シンガポールから明けましておめでとうございます。

お久しぶりです!

2月3日・4日にチャイニーズニューイヤーを迎え、この度1週間ほどお休みをいただいていました!

その間インドネシアのバタム島へ小旅行に行ってきましたよー!!

早速どうだったかお伝えしたいところなのですが、本日カメラを忘れてしまい、画像が載せられないということで・・・バタム旅行についてはまた後日ブログに書かせていただきたいと思います。すみません。

そんな今日は、ちょっとした世間話にお付き合いください。(笑)

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シンガポールに来て1ヶ月と数週間ほどしか経っていませんが、最近日本の「四季」というものが素晴らしいものだと改めて感じるようになりました。

シンガポールの季節には雨季と乾季があって、乾季の方が気温が高くなるそうですが、私からすればどっちも暑い夏なのには変わりないです。

日本では、春には桜が咲いて、小さな花々や虫たちが顔を出し始め、出会いと別れの季節がやってきたなぁとしんみりする。

夏には緑が茂り、冷たい食べ物が食べたくなり、開放的な気持ちになる。

秋には紅葉を楽しみ、夏の終わりを告げる少し冷たい風が身に染みる。

冬には雪が降り、こたつで食べるミカンが美味しい。

もともと景色を見たり自然に触れることが好きなせいか、日本の季節が移り変わるたびにいつも心を動かされていました。

でも、シンガポールではそんな風に物思いにふけることがない・・・!!!

きっと1年中緑豊かな自然の中で、「アツイねー」と言いながらアイスクリームを食べるんだなぁ・・・と。(笑)

なんだか、不思議な感じなんですよね。うまく言えないんですけど。

シンガポールに来るまでは、一年中夏とか最高だー!と思っていましたが。

日本の四季の素晴らしさにようやく気づきました。

きっと四季があったから、日本人の感受性豊かな心も生まれて、伝統ある日本文化も発達したんだろうなーと。。

シンガポールに来たからこそ気づけた日本の良さ!

これからも、きっといろんな発見があるだろうなあ~。

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そんなシンガポールでは、いよいよ乾季に突入した模様です。

今まで以上に暑い夏がやってきます!!

これからシンガポールにやってくる人は、覚悟しておいでくださいませ!^^(笑)

この記事を書いたのは・・・

モカ(大学生・女性)
モカ(大学生・女性)
「モカのシンガポールワーホリ日記」
大学では東南アジアの文化社会人類学を専攻。東南アジアが大好き!大学を休学して6ヶ月の留学&弊社でインターンシップ&レストランでアルバイト。