優雅にハイティー@ラッフルズホテル・シンガポール

シンガポールのお楽しみの一つ、ホテルで楽しむハイティー。

ハイティーとはイギリスで「軽い夕食」という意味があります。シンガポールでは軽食をプラスしたティータイムをハイティーと呼んでいます。

今回、数あるホテルの中から王道のラッフルズホテルのハイティーへ行ってきました。

ここラッフルズホテルはスマートカジュアルがルールで、デニムやビーチサンダルだと入室を断られることもあるそうです(^^;)

事前に予約を済ませておいたので、受付で名前を告げ席まで案内されました。

中はまるで、中世ヨーロッパにタイムスリップしたかのようなゴージャスな内装。

席に着くと、テーブルには3段トレーに乗ったケーキやサンドウィッチがありました。

テーブルのケーキ以外にも、ビュッフェスタイルでフルーツやローカル料理が楽しめます。

料理はもちろん言うまでもなく美味しいのですが、私が何より感動したのがサービスの素晴らしさです。

ビュッフェコーナーでお目当ての料理を取り、席に戻ろうとするとすかさずウェイターさんがやってきて

「お嬢さん、私がお持ちいたします。」とテーブルまで運んでくれました。

その他にも、席を立ち戻る度にイスをひいてくれたり、新しいシルバーがセットされていたりと、

お姫様かと思うようなサービスに大満足でした。

この記事を書いたのは・・・

ユミ(大学生・女性)
ユミ(大学生・女性)
「ユミのワーホリ日記 in シンガポール」
大学を休学して半年の語学留学、後半はワーホリビザに切り替えてアルバイトも体験。