はじまり シンガポールへクリスマスの旅立ち

2012年12月25日 AM11:00 シンガポール航空619便
クリスマスにたった一人で関西国際空港から、出国しました。
空港には父と姉が見送りに・・・今まではワクワクした気持ちが大きかったのですが、
その時ばかりは寂しさが込み上げ、父と姉の姿が見えなくなった時には涙が出ました。

機内はクリスマスということもあってか、満席。
家族やカップルが楽しそうにガイドブックを広げ、どこに行きたい、何を食べたいと話していました。

その時も「不安」は全くなく、何よりも重い荷物を一人で無事ホテルまで運べるか。。ということだけでした。
ちなみに荷物は20kgを超えると飛行機で超過料金が取られるため、持って行く荷物の厳選にはかなり時間を要しました。

7時間のフライトの後、無事、シンガポールに到着。
シンガポールドルに1ドルたりとも交換して行ってなかったので、ひとまず空港内の両替所で必要最低限の両替をしました。
「地球の歩き方」に、街中にある、両替商がレートが良いと書いていたので、あまり多くを両替しませんでしたが、
空港内の両替所でも殆どレートは変わりませんでした。(むしろ、空港内の方が良いくらいでした!)
そして案内所で旅行者用のWI-FIの設定をしてもらいました。
IDとPassをいただけましたが、空港内しか使うことはできませんでした・・・

空港からはTaxiでホテルへ。シンガポールのTaxiは、日本に比べると本当に安く、また安全です。
その日はホテルの近くのSubwayのTake outで夕食を済ませ、早めの就寝となりました。

明日からの生活に対してのワクワクと、暑さでバテ気味だったのと、7時間のフライトの疲れと。。。
そしてちょっぴりの寂しさと・・
色々な想いなどが混ざっていましたが、その日はぐっすりと眠れました。
到着した次の日からの3日間は、シンガポールで生活するに当たってのオリエンテーションです。
オリエンテーションについては、また次回…お楽しみに♪

この記事を書いたのは・・・

エイミー(社会人・女性)
エイミー(社会人・女性)
「エイミーのワーホリ日記 in シンガポール」
ワーホリビザの基準引上げを知り、滑り込みセーフでワーホリビザを獲得。英語上達を目標に滞在中。