シンガポール名物のチリクラブに挑戦!

こんにちは。kazuです。

気付けばシンガポールでの生活も残りわずかとなってしまいました。日焼けしたこと以外でボクに変化はあったのでしょうか?

昨日は授業後にチリクラブを食べに行きました。red houseというクラーキー駅から歩いて10分ほどの場所にあるお店に向かったのですが、日本人の間でも有名なお店らしく店内からは日本語がちらほら聞こえてきました。

事前にネットで値段をリサーチしていたのですが、このお店のチリクラブは時価らしく当日現場にいって店員さんに値段を尋ねなければ正確な値段はわからないようです。

そこで当日、気になるお値段ですが昨日は一番小さく安いタイプでも800gで約75$ほどでした。

クラスメイトと2人で行ったのですが、1人あたり約38$….800gといっても実際食べることが出来る部分はわずか、という貧乏くさい計算がはたらき、2人とも躊躇してしまいました。そこに、以前紹介したlau Pa Satに昔行った際、他の友人がチリクラブを食べていたことが脳裏をよぎったため急遽移動することとなりました。red houseの皆さんごめんなさい。

lau Pa Satならリーズナブルな値段でチリクラブを食べることが出来るだろうと意気込んでいたのですが、大・小2つのサイズがあって、大きいサイズのものが約45$ほどでした。(グラム不明)

多少お安くなりましたが、やはり蟹。根本的に単価が高いようです。

チリクラブ

ただでさえ蟹は食べにくいのに、チリソースが付いている分余計に食べにくいだろうな~と勝手に思っていたのですが、お店の人が切れ込みなど食べやすいような工夫を施してくれていたので本当に食べやすかったです。

味の方はもちろん辛いですが、辛すぎずクセになるような味でおいしかったです。

お金をけちってred houseから急遽行き先を変更した僕たちでしたが、なんにせよおいしいチリクラブを食べることができて大満足です。lau Pa Satの利点としては、他にもたくさんの屋台があるのでおいしそうなものを、すこしずつつまめる点にあると思います。普段マックチキンやスーパーのパンで飢えをしのいでいるボクですが、昨日は久しぶりに贅沢できて生き返った気分です。

もちろん、せっかくシンガポールに来たなら有名なred houseでチリクラブにトライすべきだと思います。今回の滞在中にはもう行くことは厳しいかもしれませんが、ボクもいつかred houseリベンジを果たしたいと思います。

それではこのへんで。

この記事を書いたのは・・・

カズ(大学生・男性)
カズ(大学生・男性)
「カズの海外短期インターン日記 in シンガポール」
九州の国立大学で経済を学ぶ男性、海外で働く経験を積みたいということで弊社で1ヶ月間の短期インターンシップに挑戦。