シンガポールの奇祭「タイプ―サム」

こんにちは! kaedeです^^

今日は一年に一度行われるヒンズー教のお祭り「タイプ―サム」です!!

大規模でカラフルな行進がシンガポールのヒンズー教徒によって行われます。

行進では

このように、

花やクジャクの羽で飾られた「カバディ」といわれるものを肩に乗せバランスを取り歩いている信者や

その「カバディ」に「スパイク」と呼ばれる鉄の棒がいくつかついているものを選び

それを肩や腹、舌に突き刺して肉体に固定して歩く信者もいました。

鉄の棒を貫通させている光景はとても衝撃的でした。

でも、すべての人が体に鉄の棒を貫通させているわけではないです。

その人を中心として、

多くの人たちがカラフルな服装で太鼓やタンバリンなどを持ち、讃美歌を歌いながら

「苦行」を行っている人を励ましています。

一年に一度だけ行われる「タイプ―サム」を目の前で見て、

奇祭といわれるだけあって、衝撃的でしたが

私にとってとてもいい経験になりました!!

参考:シンガポール政府観光局「タイプーサム」 行進のルート地図

 

この記事を書いたのは・・・

カエデ(大学生・女性)
カエデ(大学生・女性)
「カエデのワーホリ日記 in シンガポール」
9月末から学生ビザで語学留学、1月からはワーホリビザに切り替え、弊社でインターン中の大学生。