シンガポールのバイクシェアリングサービスについて

こんにちは!

先日インフルエンザにかかり本日完全復活致しました、Kayです。

 

7月頭のこんな時期にインフルエンザなんてなぜ…という感じですが、シンガポールは北半球と南半球、両方からインフルエンザが舞い込んでくるんですね(*_*)

という訳で、通常秋から春先にかけて流行るインフルエンザはシンガポールでは1年中かかりうる、ということです(看護師さん談)

みなさんも気をつけてください!

 

 

今日は、最近発足したシンガポールの新サービス、バイクシェアリングについて話したいと思います。

 

先月シンガポールに帰ってきて、

あれ、冬には見なかったぞ、

というものが道の至るところに放置(?)されていることに気が付きました。

 

自転車です。

 

日本では必需品ともいえる自転車ですが、シンガポールでは日本ほど見かけませんでした。

Ofo, oBike, Mobikeという主に3つの会社があるようなのですが、これはスマートフォンのアプリでアカウントを作れば誰でも使用可能な自転車とのこと。

 

大まかにいうと

1)アカウントを作り

2)デポジットを支払う(oBike, Mobikeのみ―最大2週間後に返金される)

3)クレジットをtop-up

4)自転車を見つける(oBike, MobikeはGPS機能あり)

5)自転車をunlockするコードをアプリが教えてくれる

6)乗り終わったらそのままさようなら

 

というシステムらしいです。

使用料は会社によって異なりますが、15分で$0.50など格安。

駅前にきちんと並べられているところもあり、

お、これは使えそう!!!と思いましたが、いろいろと問題点もあるようで…

 

わたしが以前住んでいたアメリカ・テキサスの街にもバイクシェアリングのサービスはあり、それなりに観光地もある街だったので需要はあるのかな~なんて思っていましたが、シンガポールのバイクシェアリング程自由ではありませんでした(笑)

 

次回、それも含めてもっと詳しく話したいと思います。

それではまた!

この記事を書いたのは・・・

カイ(大学生・女性)
カイ(大学生・女性)
「カイの夏休み海外インターン日記 in シンガポール」
アメリカの大学に在学中のKayさん、教育関係にも興味があり、夏休みに弊社でインターンシップ。