シンガポールに渡ってきたプラナカンの人々

今日はMRT南北線シティホール駅から
徒歩10分くらいのところにある
プラナカン博物館に行ってきました。
例のごとく、
10:30から始まる日本語ガイドツアー目当てに。

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そもそも、
日本にいると「プラナカン」なんて聞きなれないですよね。
昔、中国やインドからシンガポールへ渡ってきた商人と
現地の人が結婚をして出来た混血の子供のことをプラナカンと呼ぶようになったそうです。

もともと、貿易業に携わっていた人が多いだけに、
裕福な人が多かったのもプラナカンの特徴のようです。

プラナカンの男性をババ、
女性をニョニャというそう。
特にニョニャの人たちの刺繍や衣装は目を見張るものが。

内部は、
プラナカンの人たちが好むというピンクや水色といった
パステルカラーが
多く使われている可愛らしい博物館でした。

この記事を書いたのは・・・

イコ(大学生・女性)
イコ(大学生・女性)
「イコのシンガポール・インターンシップ日記」
就職活動を前に大学の夏休みを利用して3週間の短期インターンシップ。