ワーホリでも語学学校は通うべき?
こんにちは!シンガポールにワーホリ中のIkumiです✨
今回はワーホリを行う中で語学学校に通うか迷っている方もいらっしゃると思うので語学学校について書いていこうと思います。
語学学校のある日の1日は、前回のブログで記載しているのでそれも参考にしてみてください!
語学学校の基本情報
結論、ワーホリビザでも語学学校は通うべきだと思います!それには多くの理由があるのでまた後ほど記載します。
初めに私が通っていた学校について紹介します。
学校名 | LSBF(London School of Business and Finance) |
場所 | MRT Tanjong Pagar駅から徒歩5分程度 |
レベル | 5レベル |
国籍 | 中国・韓国・日本・ロシア・ベトナムなど |
人数 | 1クラス10〜15人 |
授業時間 | 9:00〜15:00 |
私はこの学校に4週間通っていました!
授業内容
私の通っていたUpper Intermidiateは午前中は9時から3時間主に文法の教科書を扱いながら先生の講義をもとにペアでディスカションしていくことが中心でした。
毎日、違う文法を勉強するのですがその際にそれぞれテーマが決まっています。アートについてを中心に勉強しながら文法や語彙を学ぶ日や、社会問題について考えながら文法や語彙を学んでいくので、今日習った文法や語彙を使いながらテーマに沿ってディスカッションしていきます。この際に他国の国の現状についてなど話し合いすることができるので、スピーキング練習だけではなく多くの文化にも触れることができます。
特に私が楽しかった授業は、ペアでビジネスを作ろうというワークでした。ターゲットや宣伝方法、販売の経費の予算などを考えてビジネスを組み立てるのはビジネスの専門学校ならではの授業だと感じました❗️
お昼は1時間休憩があるので周辺のアモイフードストリートやラオパサで昼食を食べます!
午後の授業は、日によって内容が変わるのですがスピーキングの授業を行ったり、パソコンを用いてオンラインの課題を行ったりすることがほとんどでした。
LSBFはパソコンもしくはタブレットを持参する必要があるので留学前に必ず揃えておく必要があります。

なぜ語学学校がお勧め?
学校に通うことはいくつかの利点があります。
メリット
- 多国籍の友人を作ることができる
- 規則正しい生活を送れる
- 英語を学ぶ環境を強制できる
- 英語で何かを伝えることに抵抗がなくなる
主にこれらの利点があると考えます。特に私は多国籍の友人を作ることができたのが嬉しかったです。やはり知り合いが一人もいない状況でシンガポールに来るととても寂しい思いをすることもあるのですが、語学学校に通うと必ず話す機会やお昼ご飯を食べにいくことになるのでとても友人を作りやすいです。学校が終わった今でも多くの友人と飲みに行ったり、休日は出かけたりしています。
デメリット
- 授業料がそれなりにかかる
- 朝から15時までみっちり授業があるのでフルタイムの仕事はできない
まとめ
ある程度はもちろん授業料はかかってきますが、私はその価値はあったと感じています!1ヶ月通っただけではどのくらい英語が伸びたのかは測ることは難しいですが英語で何か意見を伝えることに関しては躊躇うことなくできるようになりました。
LSBFはビジネスの専門学校が行っている英語コースのため、少しビジネスや社会問題に関連した授業内容が多くあります。そのため、高校3年生や大学生社会人の方におすすめできる学校だと感じました。
そして何よりレベルは分かれていますがやはり真ん中以上のクラスに行けるようになると生徒の英語レベルも格段に違います。コミュニケーションが英語である程度取れるようになるととても仲を深めることができるので留学前から英語を勉強しておくに越したことはないなと感じました!

以上が1ヶ月語学学校に通って感じたことやレポートでした🏫
この記事を書いたのは・・・

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|大学生・女性|2025年3月~
都内の大学で教育学を学ぶ3年生。休学をして半年間のインターンに挑戦!
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