シンガポールで初めての家探し②

こんにちは！ルネです🐱

今回も、前回に引き続きシンガポールでの家探しについてお話しします🏠

前回の投稿①では、家探しの方法や私が重視したポイントについてお話ししましたので、ぜひ①からご覧ください！

↓「シンガポールで初めての家探し①」はこちらから

大変だったこと

実際に、家探しを行って大変だったと思うことをご紹介します！

　

・不動産エージェントからの返信がこない

私は合計で25件ほど連絡をいれましたが、実際に返信が来たのは半分程度です。。

もともと返信がこないことはよくあると聞いていたのでリストアップしていただいた中から、すごく興味がある！内見に行きたい！という物件と、候補としてはありかな〜くらいの物件の両方に連絡を入れていました。

なので、前者の「すごく興味がある」物件のエージェントからは全く返信がこず、返信がくるのは後者の「候補としてはあり」くらいの物件ばかりということもありました。

　

・契約期間が短く、取り合ってもらえない

次に、契約期間が6ヶ月ということで断られることがかなり多かったです。

不動産エージェントからの返信がきても、「最低1年間の契約ができないと住むことができない」と言われ候補から外れてしまうということが何度もありました。

　

・ワーホリビザの認知度が低い

シンガポールではワーホリビザの認知度がかなり低いです。ワーホリビザが珍しいこともあり、あなたのビザでは家を借りることはできないと言われることもありました。

気を付けたほうが良いこと

ここからは、家探しをする際に気をつけた方が良いポイントについてお話しします！

　

・家賃の確認

①でも少しお話ししましたが、サイトに掲載されていた家賃と実際の家賃が違うということがときどきありました。私が初めて行った内見先では、聞いていた家賃より$400近く高い家賃を提示され、さすがに高すぎる！と思いすぐに候補から外しました。

内見の際に、必ず確認することをおすすめします！

　

・オーナー、住居人と問題なく過ごせそうか

これから半年間一緒に過ごすことになるので、オーナーや一緒に住んでいる家族と問題なく過ごしていけそうかを確認しました。

私が間借りを決めた物件のオーナーさんは内見の際からとても親切に対応していただいて好印象でした！また、オーナー以外には誰が住んでいるのか、家族の場合その家族構成も確認することをおすすめします！

　

・清潔感

半年間自分の暮らす場所になるので、バスルームや寝室の清潔感もチェックしました。特に、バスルームは自分以外に誰が使うのかを確認するのが良いと思います！

主に私が注意して見たポイントは以上です！

渡航してすぐは毎日不動産エージェントと連絡を取り、連絡がついたところからとにかく内見へ行くという生活を繰り返していたので、Whats Appから離れられない時間が長かったです😂

まだ土地勘がない中でいくつか内見へ行くことで電車の乗り方だったり、その地域のモール、ホーカーなど「ここにはこんな施設があるんだ〜」とシンガポールについて勉強しながらまわることができました！

↓内見の際に、モールで見つけたクレーンゲームです✨

　

不動産エージェントの方も親切な方が多く、安心してやりとりができたので、これから家探しをする予定がある方は心配せずにとにかく連絡してみてください！😌

今回の投稿が、みなさんのお役に立てば嬉しいです✨

最後までご覧いただきありがとうございました！

この記事を書いたのは・・・

ルネ(新卒・女性)

｜新卒・女性｜2025年6月～
大学卒業(国際系学部)を目前にしてワーホリを検討していたところ、シンガポールにもワーホリがあることを知り多国籍な環境に興味を持ち挑戦することにしました。

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