シンガポールの住居

現在私は新しいお家探しの真っ最中です。

インターネットで英語サイト・日本語サイトをずっとチェックしています。

日本では1K・1DK・1LDKなど一人暮らし用のおうちが多数ありますが、シンガポールには殆ど無く、私たちのような留学生はシンガポール人のおうちを間借りするか、また他の外国人とシェアをするというのが一般的です。

 

現在、私は4階建てのコンドミニアムといわれるところに住んでいます。

コンドミニアムというのは、日本でいう民間マンションで、プラス、プールやテニスコート、BBQピットなどの施設があります。(私の住むコンドミニアムはプールのみですが・・・)

またコンドミニアムの入り口には、警備員さんが配備され、24時間体制で部外者の立ち入りをチェックしてくれています。

 

またシンガポールにはコンドミニアム以外の物件の種類としては、HDB・アパートメント・プライベートハウスといわれるものがあります。

HDBとは、いわゆる公団団地です。

シンガポーリアンの大多数がこのHDBに住んでいます。コンドミニアムに比べると値段は安く、またプールやテニスコートなどの施設や、警備員の配備もありません。

 

アパートメントとは、コンドミニアムとの大きな違いが施設の有無です。築年数が古い物件が多いです。

また警備員の配備がある物件が多いです。

 

そしてプライベートハウス。こちらは一戸建てのタイプの住居のことをプライベートハウスといます。

こちらは裕福なシンガポーリアンが住んでいるケースが多いです。

 

シンガポールは国土がとても狭く、その分家賃も割高です。

私の友人は、1LDK(シンガポールにはあまり無いタイプです)のコンドミニアムで、MRTの駅まで徒歩10分、家賃が$3500/月 (日本円にして約26万2500円)と言っていました。

高い!!!ですよね・・・日本で1ヶ月26万2500円の家賃だと一体どんなところに住めるのでしょうか・・・

 

そしてシンガポーリアンは、自炊をするという文化があまりない為、シンガポーリアンがオーナーであれば、キッチンが使用できないケースが非常に多いです。

 

そんなこんなで、新しい家探しは難航していますが、引き続き頑張って探したいと思います。

 

 

この記事を書いたのは・・・

エイミー(社会人・女性)
エイミー(社会人・女性)
「エイミーのワーホリ日記 in シンガポール」
ワーホリビザの基準引上げを知り、滑り込みセーフでワーホリビザを獲得。英語上達を目標に滞在中。