半年間のワーホリを終えて

こんにちは、Miyoです!

3月末に帰国してから、友達とこの半年間のことを報告し合ったり、ずっと行けていなかった美容院に行ったり、アルバイトに復帰したり、家族に会いに地元に帰ったり、たまっていた郵便物を処理したり…慌ただしい日々を過ごしていました。

2025年9月22日~2026年3月22日の半年間のワーホリで学んだことや気づけたことを、日記や写真を見ながらまとめてみようと思います。

語学の成長

私のワーホリの大きな目標でもあった英語の上達について、結論から言うとリスニング力がかなりついたと感じています。

カフェバイトと語学学校についてのブログ記事でも書いたように、アジア各国から多様な人々が集まるシンガポールでは、それぞれの訛りや独特の言葉選びがぶつかり合うため、これまで学んできた一般的な英語だけでは太刀打ちできず、初めは理解に苦しむことがよくありました…(1日目に中国語で話しかけられたと思い、英語で喋ってくださいと言ったところ、Speaking English! と怒られたのを今でも覚えています^^)

ただ、そんな環境にも不思議と慣れていくもので、いわゆる「シングリッシュ」も、中国語交じりの英語も困らない程度には聞き取ることができるようになっていきました。来月TOEICを受ける予定なので、リスニングがどのくらい伸びているかとても楽しみです♪

仕事

おそらく最初で最後になるワーホリで、とにかく色んな仕事をして色んなことを経験したいと思い、インターン1つとアルバイト2つを掛け持ちし働きづめの毎日でした。

英語力不足が原因でミスをして落ち込む日もありましたが、これまで日本で経験してきたアルバイトとは違い裁量ある仕事を任せてもらえることも多かったです。カフェで新しいメニューの考案に携わったり、自分のクラスルームを持たせてもらったり、日本のように厳密なマニュアルや決まりがそこまでないシンガポールだからこそできた経験でした。

無知の知

今まで20年間生きてきた環境と違う場所で、自分と全く違う人と送る生活は、驚きや学びの連続でした。

ラマダン中(ムスリムの断食期間)の同僚にうっかりクッキーを勧めたり、韓国人の友達に韓国の大学はどうして3月2日からなの?中途半端じゃない?と聞いたり(3月1日は日本からの独立記念日)、無知ゆえに、相手の文化に対して失礼なことをたくさんしてしまいました…優しい人ばかりなので笑って許してくれましたが…

また、シンガポールで働く日本人の方に就職について相談をしたときに、「こんな仕事もあるんやって知らないと目指すことすらできないから、まずは調べることが大事」と言われ、まさにその通りだと思いました。

無自覚に他人を傷つけてしまったり、自分自身の可能性をつぶしてしまったり、総じて無知は怖いものだと痛感しました。まだまだ私は何も知らないということを思い知らされる経験は必要なものだったと思います。高校倫理で習ったソクラテスの思想に深く共感する日が来るとは思ってもみませんでした^^

最後に

こうして振り返ってみると、利益を考えずにただ好きなことに挑戦できた、本当に贅沢な半年間だったなぁと思います。行ったことのないお店に行っただけ、食べたことのない料理を食べただけ、何をしても「挑戦」と言ってもらえるこの期間を通して、自分の中で少し変わったのは、間違えたくないと思うのをやめられたことです。先のことを考えすぎるあまり、今の選択を間違えることを恐れ、好奇心を捨て安定を選ぶ「我慢」を無自覚に美徳としてしまう自分の考えを客観視することができるようになりました。

住み慣れた環境を大きく変えてみる経験は、誰にとっても必要なものだと思います。

他の方々に比べれば私は、内定を蹴ったり離職したりして飛び込んだわけでもないし、留年率日本一と言われる大学で休学することはそれほど大きな決断ではなかったけれど、シンガポールで生活できたこの半年間は間違いなく大きな財産になりました。

この記事を書いたのは・・・

Miyo(大学生・女性)
Miyo(大学生・女性)
|大学生・女性|2025年10月~
関西の外国語系学部でアジア言語を学ぶ大学生。3年生後期から休学、半年間のワーホリに挑戦します。