はじめましてのシンガポール

はじめまして!

4月から半年間シンガポールでワーホリをすることになりました、momokoです。

ハートリンクコミュニケーションズさんのお仕事をお手伝いしつつ、語学学校に通って英語を勉強する予定です。

今日は初ブログということで、簡単に自己紹介と渡星の際に利用したエアアジアについて書きたいと思います!

 

日本では横浜に住みながら都内の大学に通い、とある言語を専攻しています。

住んでいる場所が、「本当に横浜?」といいたくなるような田舎であるため、今回シンガポールという都会に住むことにとてもドキドキしています(笑)

小学生の時から「英語を話せるようになりたい!留学に行きたい!」と思い続けてきました。

しかし、自分の専攻している言語が全く英語と関係ないものであることや、タイミングの問題からなかなか留学が実現せず・・・。

それでも留学してみたいという気持ちを捨てきれず、検索を繰り返したところシンガポールでのワーキングホリデーという手段を発見!

即決し、申し込みメールを送る、という流れで今回のワーキングホリデーが決定しました。

半年間という決して長いとはいえないシンガポール生活を大切にして、小さい頃からの夢に少しでも近づけるよう努力し、なによりも沢山楽しみたいと思っています!

「シンガポールって実際マーライオン以外に何があるの?」「物価世界一って聞いたけど、生活しづらいの?」

そんな疑問に答えていけるようなブログを書いていきたいと思っていますので、これから半年の間是非お付き合いください!

 

早速、シンガポールに来る際に利用したエアアジアの体験記を書いていきますね。

エアアジアの利用を決めた理由はただひとつ、安いからです。

1回乗り換え(トランジット)をするものの、全工程で12時間かからないんだし、それなら安い方がいいなと。

そんなわけで、2月上旬に3月下旬のチケットを予約。

出国1週間ほど前に旅程表を印刷し、羽田空港へと向かいました。

チェックインカウンター

(上:チェックインカウンター)

別入り口

(上:空港でチェックインをする人・WEBで事前にチェックインしていた人で列が違う)

チェックイン開始時間にチェックインカウンターに向かうと、ものすごい長蛇の列。

どうやら進みが遅く混んでいるのは、空港チェックインをする人たちの列のよう。

結局、チェックイン完了まで1時間も並びました。

こんなことならWEBチェックインを済ませておけばよかったと後悔です・・・。

もろもろの審査を終え、いよいよ機内へ。

全く気付いていなかったのですが、エアアジアは飲食物の持ち込みが禁止されています。

そのため、機内購入か事前にエアアジアHPで購入しておく必要があります。

そうしないと到着まで一切の飲み食いが出来ません。

機内は、結構冷えており、カーディガンじゃ足りないと感じました。

ブランケットは約300円で借りる仕組みになっているので、利用される方は防寒具を持ち込まれた方がよいと思います。

日本出発から7時間、無事にマレーシアに到着。

手荷物検査を終え、次のフライトの時間を確認し、朝食をとりました。

トムヤムクン

(上:トムヤムクンヌードル。めちゃくちゃ辛い。しかもマレーシア料理じゃなくタイ料理だった・・・。)

空港内で飲食したい場合、トランジットでも大体のお店でマレーシアの通貨リンギットを求められます。

そのため、両替所で少額両替するのがオススメ。(手荷物検査通過後すぐのところにあります)

そして2回目のフライト。

マレーシアから1時間ちょっと、乗った直後に爆睡したことも手伝ってあっという間に着きました。

ユニクロ

(上:入国審査前なのに早速登場したユニクロ)

入国審査への不安や、シンガポールにやっと着いたという安堵感から写真をあまり撮れず、チャンギ空港の写真が少なくて申し訳ないです・・。

案内掲示板

(上:乗り換え、と日本語で書いてある)

入国審査の際、カウンターにミントの飴が置いてあり、少し心が和みました。

どうやらチャンギ空港特有のサービスのようなので、みなさんご利用の際は是非ひとついただいてみては?

 

以上が、私のエアアジア体験記になります!

実際利用して思ったことは、

①飛行機代金は安いが、追加料金がかさむ場合がある

→預け入れ荷物の重さで追加料金の額が違う、機内での飲食代等

②WEBチェックインの重要性

→もちろん必要不可欠ということはありませんが、やっておいた方が羽田空港を満喫できる

JALやANA等のLCCではない航空会社は一見高く見えますが、提供されるサービスや預け入れ荷物の重量への加算がLCCより優しいことを考えると、そんなに高くないのではと感じたのが今回の新たな発見です。

 

 

長々と書いてきましたが、そろそろ1回目のブログを終りたいと思います^^

改めて、皆様半年間よろしくお願いいたします!

momokoでした。

 

 

この記事を書いたのは・・・

モモコ(大学生・女性)
モモコ(大学生・女性)
「モモコのシンガポールワーホリ日記」
都内の大学に通う彼女、昔からの夢だった語学留学をワーホリビザで実現。