第2回 シンガポールにてラテンアメリカのイベント
こんにちは!シンガポールでワーホリ中のTigerです。
はやいものでシンガポールにきて1ヶ月が経ちます。こちらの生活にも慣れてきたのでこれからは外出し街中を散策したり、現地の友人を作ったり、ギアを一段階上げていければと思います!
ということで先日はスペイン人のクラスメイトからイベントがあるという情報を聞き、Day of the Dead(死者の日) というイベントに行ってきました。
Day of the Dead はメキシコを中心として主にラテンアメリカ諸国で開催される祝祭です。趣旨は日本のお盆と同じで故人への思いを馳せて語り合う事ですが雰囲気は全く異なり、派手な装飾、骸骨のペイント、音楽等あくまでみんなで楽しく祝う日です!ハロウィンのラテンバージョンのような感じでしょうか。
映画007スぺクタ―を観た方は冒頭で出てくるまさにあのド派手なイベントこそが Day of the Dead です!
さてイベントはというとシンガポールに住む多くのラテン系の方々が来場しており昼から夜11時まで賑わっていました。メキシコの伝統的なダンスパフォーマンス、DJパフォーマンス、ナチョスやメキシカンビールの販売等が行われており非常に楽しかったです!
1つの国にいながらあらゆる地域や国の文化を体験できるのも、住民の約4割近くが外国籍であるシンガポールだからこそ可能なことではないでしょうか。
それではまた次回
Bye!
この記事を書いたのは・・・
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「タイガーのシンガポールワーホリ日記」
大学卒業後、社会人を3年半経験、年齢制限ギリギリでワーホリビザをゲットしてシンガポールへ。
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