第7回 シンガポール通勤事情

こんにちは、ワーホリでシンガポール滞在中のTigerです。

さて今回はシンガポールにきて少し驚いた事について書きたいと思います。

シンガポールは自由だなあと思ったのが通勤時にキックボードで通勤する人がかなりいることです!日本にもある普通のキックボードや、シンガポールで流行っている電動キックスクーター(電動で動くキックボードでかなりスピードも出ます)で出勤しています。朝から楽しそう、、、
既にアプリを使ったシェアリングサービスも展開されている様です。ちなみに私の語学学校の先生も颯爽と教室にキックボードで入ってきます 笑

日本はというと法律が厳しいのでシンガポールの様に自転車代わりに公道で使うことはできません。モーターが付いている時点で原付バイクと同じ扱いになりナンバープレートの取得やヘルメットの装着が必要のようです。このように厳しい規則が未来的な移動手段を阻害しているのか、それとも安全面も考慮すると当然か判断が難しい問題です。

シンガポールは日本に比べその辺りの規制が緩いことに加え、政府、国としても車に頼らない社会を目指している事が流行ってる要因かと思います。電動キックスク―ターの他にも電動一輪車や小型セグウェイ等近未来感を感じさせる移動手段を街中で目にすることが多いです。

しかしけっこうスピードを出している人もいるしよく事故にならないな、と思っていたらやはり安全面の危険性もあるようです。先日電動キックボードとバスの接触による死亡事故があったという新聞記事を目にしました。

シンガポール留学中の方や旅行で来られた方は街中やレジャー施設のレンタルで体験することができますが事故には十分注意して頂ければと思います。

それではまた次回
Bye!

この記事を書いたのは・・・

タイガー(社会人・男性)
タイガー(社会人・男性)
「タイガーのシンガポールワーホリ日記」
大学卒業後、社会人を3年半経験、年齢制限ギリギリでワーホリビザをゲットしてシンガポールへ。