7.シンガポールアートウィーク②

こんにちは!

シンガポールでインターン中のMikaです😃

前回に引き続き、シンガポールアートウィークについてお伝えします!🎨

シンガポールアートウィークの期間中の週末、

1月19日(金)~1月21日(日)と1月26日(金)~1月28日(日)は

なんと!!

ナショナルギャラリーで行われている特別展の入場料が無料😲💓!!!!!

ちなみに現在、”CENTURY OF LIGHT”という題で2つの展覧会が開催されています。

そのうちの一つは”Colours Of Impressionism”という印象派の展覧会、

もう一つの”BETWEEN WORLDS”は、

インドネシア人とフィリピン人画家それぞれが

世界を描いた作品に焦点を当てた展覧会となっています。

“Colours Of Impressionism”では、オルセー美術館から、

ルノワールの『薔薇を持つガブリエル』や、

モネの『睡蓮の池、バラ色の調和』等有名作品が多数来星していました!

日本では入場するのに長時間待たなければならないような内容のこの展覧会も、

シンガポールでは待つことなく入れました。

また、土曜のお昼ごろ行ったのにもかかわらず、そこまで混みあっていませんでした。

日本の美術館と比べると、格段にいい環境で鑑賞できます。

点描画も多いですが、近くからも遠くからもしっかりと見られます!

 

もう一方の”BETWEEN WORLDS”では、

インドネシア人のRaden Salehとフィリピン人のJuan Lunaの作品が展示されています。

2人は東南アジア人画家ということもあり、

西洋人画家の作品ではあまり見られないような、

野生の動物が一緒に描かれた物が多く並んでいます。

どちらの作品も西洋的な画風なのに、

描かれる物や舞台が自然豊かな東南アジア🌳

なかなか目にすることが出来ない趣向の作品も多く、とても新鮮でした。

 

それぞれの展覧会は3月11日まで開催されていますが、

無料で入場できるのは今週末のみとなります。

今週末は是非ナショナルギャラリーへ!✨

 

◎ナショナルギャラリー公式HP  CENTURY OF LIGHT

https://www.nationalgallery.sg/see-do/highlights/century-of-light#HIGHLIGHTS-Colours_Of_Impressionism

この記事を書いたのは・・・

ミカ (社会人・女性)
ミカ (社会人・女性)
「ミカのインターン日記@シンガポール」
大学卒業後、社会人を2年半経験、夢だった海外生活をシンガポールで実現!