第14回 シンガポールの丸の内「ラッフルズプレイス」

皆さんこんにちは。ワーホリビザでシンガポール滞在中のTigerです。

今回はシンガポールの高層ビル群、ラッフルズプレイスについて書きたいと思います。
ラッフルズプレイスはシンガポール中心部に位置する高層ビル群であり、多くの国内外企業が拠点を置くシンガポールビジネスの中心地です。東京でいえば丸の内や新宿のような地域でしょうか。高層ビルが好きな私としてはシンガポールでお気に入りの地域でもあります。写真の通りただのビル群ではなく美しい摩天楼です。


意外と知られていませんが実は写真右端赤ポチマークのUOBビルとその左のワンラッフルズプレイス(屋上には第3回で紹介したルーフトップバーがあります)は日本人建築家丹下健三氏のデザインです。以前から東京都庁にに雰囲気が似ているなと思っていましたが同じデザイナーと聞くとなるほどなと思いました。

その他にも有名なシンガポールフライヤーは丹下健三氏の教え子でもある黒川紀章氏が設計に携わる等シンガポールの建築物と日本が誇る有名建築家は実は密接な関係にある様です。

まだ50年程と国としての歴史は浅いシンガポールですがイギリス統治時代の建築物から最新デザインの高層ビルまであらゆるジャンルの建築物があるので建物一つ一つの歴史や建築の過程を調べると非常に面白いです♪

この記事を書いたのは・・・

タイガー(社会人・男性)
タイガー(社会人・男性)
「タイガーのシンガポールワーホリ日記」
大学卒業後、社会人を3年半経験、年齢制限ギリギリでワーホリビザをゲットしてシンガポールへ。