第16回 シンガポールからバタム島(後編)

こんにちは、シンガポールTigerです。

今回はバタム島後編ということで前回に続きシンガポールからわずか片道45分のインドネシアはバタム島について書きたいと思います。前回でシンガポールからバタム島への道のりをご紹介させて頂きました。今回は現地での体験、現地の様子について書きたいと思います。

まず到着して感じたことはシンガポールとは違い一般的にイメージする東南アジアの雰囲気が満点です。街中に出ると道は舗装されていますが両脇には赤土が見えますし道路のほとんどは消えてしまったのか白線がありませんでした。シンガポールにはあまり走っていないバイクもたくさん走っておりこれぞ東南アジアという雰囲気です。以前Chika君のブログにも書いてありましたがバイクに子供を3人乗せて4人乗のりという光景も何回か見ました(笑)

一方でインドネシアの小さな島ではありますが現地の生活スタイルは日本やシンガポールとほとんど変わりないなと感じました。車移動がメインなので車がたくさん走っていますし(走っている車の8割はトヨタ)ショッピングモールやケンタッキー、サブウェイ、マクドナルド等チェーン店もたくさんあります。

さて、私が現地で一番楽しみにしていたのは海上レストランです。バタム島は物価が安く、漁業も盛んである為シンガポールの半額以下でおいしいシーフードを食べることができます。

写真の様にみなさん旅番組等で一度はみたことがあるであろう造りです。全て木で建てられており隙間から下を覗くと海なので最初は少し怖いですがソファ等もあり非常に開放的で快適な空間です。


店内には海直通の生簀があり料理を注文するとここでお好みの魚や蟹、海老を選ぶ事ができます。


先ほどまで海水で生きていた素材を料理してくれるので非常に新鮮でおいしく頂けました!

決して観光スポットが多い島ではないかもしれませんが、物価が非常に安く、海鮮料理もおいしい島ですので数日の休暇でゴルフをしたりホテルでリラックスするにはちょうどいい島だと思います。
※参考:最近できた島内1の高級ホテルで通常1泊8000円程度、ホテルにはゴルフ場併設

次回はぜひゴルフでもして数日ゆっくりしに行ければいいなと思います!皆さんも機会があればぜひ足を運んでみて下さいね!

この記事を書いたのは・・・

タイガー(社会人・男性)
タイガー(社会人・男性)
「タイガーのシンガポールワーホリ日記」
大学卒業後、社会人を3年半経験、年齢制限ギリギリでワーホリビザをゲットしてシンガポールへ。