第17回 シンガポール最後の自然「ウビン島」
こんにちは、シンガポールにてワーホリ中のTigerです。
先日語学学校のスクールアウトでシンガポールのウビン島という島に行ってきました。
ウビン島はシンガポール本土の北東、ジョホール海峡に位置する小さな島で、昔からの自然がそのまま残る島であることからシンガポール最後のカンポン(マレー語で村という意味)と言われています。現在は村民わずか数十人程が暮らしているそうです。
写真をご覧ください。高層ビルやHDBが軒並み立並ぶシンガポール本土とはガラリと変わり素晴らしい景色と自然です!
ウビン島へはチャンギ空港近くのチャンギヴィレッジから小型ボートに乗り10分ほどで到着します。船を降りるとレンタル自転車屋さんが何件かあるのでそこでマウンテンバイクを借りて島内を散策するスタイルが主流です。サイクリング中には野生のサルやブタ?イノシシ?にも出会うことができます。私が遭遇したブタはサイズもなかなかでかかったですが尻尾をくるくる振り回してかわいいブタさんでした。
島内の山を登るとシンガポール側とマレーシア側、そして国境のジョホール海峡が見渡せるスポットがありました。写真奥の陸地がマレーシア側でその手前に見えるのが国境でもあるジョホール海峡です。周辺の国と距離がある日本では国境を実際に見ることはなかなかないですよね。
あまりガイドブック等には載っていない場所ですが欧米からの観光客の方も多かったですし何と言ってもシンガポール本土から気軽に行ける島ですのでみなさんもぜひチェックしてみて下さい!
この記事を書いたのは・・・
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「タイガーのシンガポールワーホリ日記」
大学卒業後、社会人を3年半経験、年齢制限ギリギリでワーホリビザをゲットしてシンガポールへ。
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