シンガポールのカジノに潜入? ドレスコード?

こんにちは。kazuです。

今週月曜日から大学の友人がシンガポールで語学留学を開始したということで、

彼とインターン終了後に待ち合わせて食事や散歩をしてきました!

ちなみに場所は先日と同じくクラーキーとマーライオン公園周辺です。(笑)

7時にクラーキーで待ち合わせをして、そこからのんびり歩きながらレストランを探していましたが、さすがシンガポールが誇る観光地、

学生に気軽に手を出せるような値段ではありませんね。

結局、先日と同じ店で肉骨茶を食べてしまいました。(笑)二日連続で食べても全く飽きを感じることはありませんでした!おすすめです。

クラーキー3

念のため肉骨茶。

 

そこからも先日と同じくマーライオン公園に行き、キレイな景色を眺めていました。なんだか現地のツアーガイドになった気分です。

今回の滞在で今のところ三回マーライオン公園まで散歩をしましたが、なぜ毎回メンバーが全員男なのでしょうか?

シンガポールが誇る絶景を嫌いになる前に奇跡が起こることを待ちましょう。

ライオン

世界中にシンガポールのマーライオンの偽物があるようですが、写真は5頭しかいないシンガポール政府公認のマーライオンだそうです。

 

さて、ここからが前回と違うところです。

せっかくだからマリーナベイサンズに行こうという流れになり、そのまま歩いて向かうことにしました。

しかし、途中で若干迷ってしまいカジノにたどりついてしまいました。シンガポールのカジノは21歳以上でないと利用できない為中に入ることは出来ませんでしたが、またまた迷子状態でたどりついたカジノの上層階にある出入り口付近では今まで目にした事がないような景色が待っていました。

カジノカジノ2

映画「オーシャンズ」シリーズに出てきてもおかしくないような景気が広がっており思わず声をだしてはしゃいでしまいました。(笑)

 

マリーナベイサンズのプールは宿泊者しか利用できませんが、一般客も$23支払えば展望台に上ることが可能です。

しかし、同じく最上階にあるバーに向かえばバーでの飲食代以外は請求されないため、この方法で屋上まで行くことが今回のプランでした。

バーに向かうエレベーターに近づくにつれ、半袖短パンサンダルの人々がいつのまにかいなくなり、変わりにしっかりとした正装やスーツを着た人々が増えてくるのを感じ始めます。

案の定、エレベーター前の受付で夜8時以降のドレスコード(短パン禁止)を伝えられ、優しく追い返されてしまいました。

スーツケースに長ズボンが入っていることを祈ります。

ではこのへんで。

この記事を書いたのは・・・

カズ(大学生・男性)
カズ(大学生・男性)
「カズの海外短期インターン日記 in シンガポール」
九州の国立大学で経済を学ぶ男性、海外で働く経験を積みたいということで弊社で1ヶ月間の短期インターンシップに挑戦。