シンガポールの日本文化イベントに行ってきました

こんにちは!

シンガポールでワーホリ中のmomokoです。

少し日があいてしまいましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

 

ここ最近は特にお出かけすることもなく、お家に籠るという非常にもったいない毎日が続いていました。

ここ1週間のシンガポールは、深夜近くになってから雨が降り出し、豪雨になり、雷がうるさいという珍しい感じ。

昼過ぎから夕方までに大雨が降るのが普通だと思っていたので、違和感があります。

こんなものなのかな?

 

この間、エスプラナードシアター周辺で行われていた「スーパージャパン―JAPANESE FESTIVAL OF ARTS―」に行ってきました。

5月13日から22日まで、様々な日本関連のプログラムが催されていたものです。

きゃりーぱみゅぱみゅ来星公演もこの一環だったようです。

私が今回観に行ったのは、古いアニメ(おそらく戦前のもの)を流しながら、ピアニストの方が場面に合わせて即興演奏をするプログラム。

予想していたよりはるかに多くの人たちが集まっており、シンガポールの人たちの日本文化への関心の高さが伺い知れました。

アニメーション

(上:実際のプログラムの様子。)

会場では、英語翻訳が記載された紙が配られており、「昔の言葉遣いってこう訳すのか!」と英語の勉強にもなりました。

 

うってかわって、屋外ステージでは、東京Jazz in Singaporeが開催されていました。

暑すぎずちょうどよい気温のなか、綺麗な夜景をバックにカッコいい音楽を聴く。幸せの一言に尽きます。

ジャズ演奏の様子

(上:モダンジャズロックバンドであるfox capture planの演奏を観てきました。)

ちなみに、私が観たこれらのプログラムは両方とも参加費無料。

太っ腹だ・・・。

 

「わざわざシンガポールに来てまで、日本文化に親しむ必要あるかな?」と少し思っていたのですが、日本文化を見る海外の方々のさまざまな反応を見ることができたのは、いい経験になりました。

今年は日星国交樹立50周年で、日本関連のイベントが目白押しだそうなので、また何か発見したら見に行ってみたいと思います。

 

それではまた。

 

Momoko

 

この記事を書いたのは・・・

モモコ(大学生・女性)
モモコ(大学生・女性)
「モモコのシンガポールワーホリ日記」
都内の大学に通う彼女、昔からの夢だった語学留学をワーホリビザで実現。