15.シンガポールの病院
こんにちは!
シンガポール滞在中のMikaです。
最近シンガポールに来てから初めて本格的に体調を崩しております…😱
いつになっても咳が引かない為、
日曜日に日系クリニックへ行ってきました。
海外初病院です!🙌
こちらの病院の流れは日本のものと全く同じ。
まず、受付で渡されたカルテに
・名前
・生年月日
・住所
・電話番号
・海外保険の番号
・具体的な症状
を記入します。
日系病院の為、英語・日本語両方で表記されておりました。
その後体温を測り、診察を待ちます。
私が通院した日は日本人の先生はお休みでしたが、
担当してくれた方は日本語も話せる優しい女の先生でした。
看護師の方も先生も、
ガッサガサのしわがれた声で発される、私の拙い日本語と英語をしっかり聞き取って下さいました。
「こっちの病院も、日本と全然変わらないなー」と思って病院をあとにしたのですが、
家に帰ってからびっくり😨!!!
シンガポールの薬は日本のものと比べ物にならない位、
飲みやすかったんです!!!!
こちらは抗生物質ですが、バニラ風味🍮
こちらは水に溶かして飲むタイプの薬です。
粉薬のような味を想像していましたが、これも全く違いました。
水に入れた瞬間、入浴剤のようにシュワシュワ溶け出し、
炭酸水になります。
味もライム風味で、薬だということを忘れてしまうほど。
今回風邪を引いて分かったのですが、
シンガポールには想像以上に多くの日系クリニックがありました。
それだけで不安が軽減されました。
また、ご存知の通りシンガポールは国土の小さな国。
それ故ほとんどの病院が行動範囲内にあり、通院にも便利です。
処方もこのようにきっちりと日本語で書かれており、
過剰摂取の心配もありません。
私が今回お世話になった病院は、
私が契約している保険会社とは提携外でしたが、
電話をしたところ、キャッシュレス診察の手配をしてくださいました。
シンガポールにはたくさんの日系病院があります。
安心してシンガポールに渡航してください😊
この記事を書いたのは・・・
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「ミカのインターン日記@シンガポール」
大学卒業後、社会人を2年半経験、夢だった海外生活をシンガポールで実現!
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