シンガポールの歴史について考える

こんにちはTaroです。
シンガポールには単身で来ましたが、ちょっと心細いので事前にお知り合いを
作っておきました。
mixiとかでシンガポール在住の人を探してコンタクトを取ったのです。
mixiには日本語を勉強しているシンガポール人の人も登録していたりして、そう
して知り合った友達からまた新たに他の友達が出来たり。
こうすることで、けっこう不安とか無く留学とか出来ちゃったりしますよ。
さてそんな感じで知り合った日本人の方で、シンガポールに単身赴任中の男性が
いました。
その人の車に乗せてもらい、クランジ戦没者共同墓地に行ってきました。

ここの墓地には戦前、日本軍と戦って死んだイギリス軍兵士が眠っています。
イギリス軍との戦闘と言えば影山光洋の写真くらいしかイメージが無かったの
で、何か新しい事実を突きつけられたような気持ちになりました。
(1942 年のシンガポール陥落に際し、山下・パーシバル会談の決定的瞬間を撮
影した写真)

このクランジ墓地は、墓地と言うにはとても綺麗な場所でした。
西洋で言うところの墓地って、どこもこんな感じなんでしょうか。

広々とした景色に、不謹慎ながらも心が洗われる心地でした。

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この記事を書いたのは・・・

タロウ(社会人・男性)
タロウ(社会人・男性)
「タロウのシンガポールワーホリ日記」
2人目の男性のワーホリ日記です。4月から9月までは留学生、10月からワーホリ。シンガポールでの就職が決まり1月からは新しい職場で新しい分野に挑戦中。