シンガポール 音楽事情

こんにちは、酔いつぶれて翌日は二度と酒に溺れまいと誓いながらもまた飲み
すぎる、歴史とは繰り返されるものなのだなと骨身に染みて思う太郎です。さて
僕は音楽といえば何でも、クラシックからロックまで幅広く聴く人間ですが、シ
ンガポールに来てからは生演奏の音楽を聴く頻度が上がりました。

例えばちょっとした高級ホテルにお茶を飲みに行く。するとそこでピアノやバ
イオリンの生演奏がたまに聴けたりする。例えばちょっとお洒落なビールバーに
足を運んでみる。するとそこでギターとボーカルのカントリーちっくな音楽が聴
けたりする。まあ、日本でも出来ることとは思うけれど、こっちでは居酒屋より
もバーとかで飲むことが多いので。

ところで、シンガポールでコンサートホールと言えば、それはもうエスプラ
ネードのことです。国内ではドリアンドームと親しみを込めて呼ばれています。
単純に形がドリアンに似ているからで、実際にデザインした人はドリアンじゃな
いと強く否定しているのだとか。そのエスプラネードではよく音楽や舞台といっ
た催し物が行われていますが、無料で見れる公演もあったりします。舞台上では
なく、ホール内の空きスペースを使って行うものですが、広さは十分にあるので
なかなか快適です。疲れた心に音楽を癒しをおひとつ、いかが。

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この記事を書いたのは・・・

タロウ(社会人・男性)
タロウ(社会人・男性)
「タロウのシンガポールワーホリ日記」
2人目の男性のワーホリ日記です。4月から9月までは留学生、10月からワーホリ。シンガポールでの就職が決まり1月からは新しい職場で新しい分野に挑戦中。