シンガポールで中国語映画

シンガポールに来て5ヶ月目にして、
ついに映画館に行きました。

実は前回留学した際にも見たのですが、
その時の英語力は今よりも低いため、

字幕がついているとはいえ理解できませんでした。

今回機会があり、『木蘭』と『風雲II(The Storm Warriors)』

の2本の中国映画を見ました、正確には1本は中国映画、もう1本は香港映画です。

どちらも有名俳優の出ている映画で、私も木蘭の女優は嫌いではなく、
また風雲Ⅱの主演二人の男優も香港映画ではお馴染みの二人で好きな俳優です。

・木蘭 趙薇  ヴィッキー・チャオ(少林サッカー、レッドクリフ等)

・風雲 郭富城 アーロン・クロック(香港四天王の一人です)
鄭 伊健 イーキン・チェン(あまり詳しくありませんが、古惑仔とかに出てます。)

こちらの中国系映画を見ると、上に中国語字幕、下に英語字幕が出ます。
なので音声を聞こうとすると英語の字幕は見れませんし、、
英語字幕を読もうとすると音声が聞こえなくなりますし、、
どちらかの決めて見るといいのですが、
英語も中国語も不十分なので、何とか二つの言葉から理解しようとすると、
混乱してしまいます。

また英語字幕の切り替わりスピードが速いので、目が追いつきません。
とはいえなんだかんだ補えるのですが、2言語の字幕というのは驚きでした。
なんせ肝心の映像が結構削られるのですから。。

しかしいろいろ問題はありますが香港映画好きの私としては、大迫力の映像を求める映画など特に
日本ではなかなか見れないので満足です。(意味がわからなくても)

肝心の内容ですが、木蘭はそこそこ楽しめました。 風雲は映像だけで、内容についてはノーコメントです。

皆さんもせっかくシンガポールにいるので、この機会に中国映画漬けになってみてはいかがでしょう。

この記事を書いたのは・・・

マサ(社会人・男性)
マサ(社会人・男性)
「マサのシンガポールワーホリ日記」
シンガポールワーホリ日記初の男性による日記です。語学学校に6ヶ月通学。シンガポールで仕事を見つけ、2月から日本での前職と同じ業界で就業中。