#13 シンガポールで風邪をひいた話

ワーホリでシンガポール攻略中、パオ子で~す😎

前回の投稿から時間が空いてしまいました💦実は数週間前にシンガポールに来て初めての風邪を引きまして…完全にノックダウン…その時感じた日ごろの生活の反省点を共有したいと思います😅異国で一人、風邪をひく心細さ…半端なかったです😭

反省点1 風邪の引きはじめサインを無視

当日の朝、体のだるさと頭痛を感じていました。この時勇気を出して休んでいれば…と後々後悔するのですが、その時は薬を飲んだしそのうち治るだろうと用事を休まず、午前中冷房ガンガンの部屋にて作業をしていました。そして案の定症状が悪化。寒さで体がブルブル震えはじめ、帰宅を決意するも動けなくなりました。数十分休みなんとかバスに乗車、頭痛と吐き気に苦しみながらもなんとか家までつきます。

のちに辛い思いをすることになるので不調を感じたら無理せず休みましょう。

反省点2 食べ物のストックがなかった

なんとか家についたものの、食べ物のストックがりんご一個しかなく、、、かろうじて家にあった保冷剤と冷えピタ、薬で寝ました。数時間経ち食欲が沸いてきましたが外に買いに行く気力もなく、デリバリーサービスでスポドリとヨーグルトを頼みました。シンガポールがデリバリーに長けていて助かりました。それがなければ私は今頃餓死していたことでしょう。しかしもちろん手数料がかかるため、家に最低限の食料(簡単に食べられるもの)はストックしておくことをお勧めします。

反省点3 エアコンをつけたり消したり…

今回の風邪、疲れももちろんありますがシンガポールの一つの特徴である室内と外の寒暖差にやられたと思います。日本の夏よりマシとはいえ普通にジメジメ暑いシンガポール…家に帰るとすぐエアコンをつけてずっと冷房の中過ごしていました。そこで長時間体が冷やされ身体の不調の要因の一つになったと思います。暑いとはいえ扇風機で快適に過ごせることが多いので、エアコンの適度な使用や服での温度調節が大切だと風邪を経験した今強く思います。

さいごに

結局完全に回復するまでに5日かかりました。これがただの風邪だったのかコロナだったのかはわかりませんが、、、生きていれば風邪をひく可能性はいくらでもあります。あらかじめ対策をすることが重要だと学びました、ご参考まで!以上!

次回こそ!語学学校の一日を紹介します!

最近シンガポールで見つけた怪しすぎる中国のドリンク(笑) こういうの大好きなんですよね…詳しくは後日記事にでもしようかな(笑)

この記事を書いたのは・・・

パオ子 (大学生・女性)
パオ子 (大学生・女性)
|大学生・女性|2023年9月~
東京の大学で学ぶ大学生。就活を経験したものの色々悩み休学を決意。シンガポールでワーキングホリデーに挑戦します。