#21 就活で悩んでいる方に伝えたいこと
ワーホリでシンガポール攻略中、パオ子です🫠
私はシンガポールワーホリを決めるまでとても悩んだ話を始めの方にしました。大学3年次に約一年の就職活動を経験した後にワーホリを決めたため、私と同じように将来について悩まれている方へこんな選択をした人間もいるよということをお伝えできればいいなと思います!
改めて、ワーホリを決めるまで
大学3年生になり、私はこれといってやりたいことがなく、周りと同じように6月ごろから就活をはじめ地道に進めていました。冬に初めての内定を頂くも、自分と向き合い将来を考えるうちに、後悔をしない選択をしたい・大学1,2年次にできなかった挑戦がしたいという気持ちが強くなりワーホリに行くことを決めました。
留学・ワーホリに来ることでできること
私が実際にワーホリに来たからできたな~と感じたことが2つあります!
1.流されることなく一度立ち止まることができる
多くの方は、大学3年生になっていきなり就活が始まり、数か月の間に将来の進路を決めるのではないでしょうか。私も、3年生になり自分がどう生きたいかわからぬまま周りに後れを取らぬよう必死に就活をしていました。なぜ就活をしていたかというとそれが一般的だと思っていた、つまり流されていたということです。それが普通だからと言って就活することが決して悪いことではないと思います(その過程でやりたいことが見つけられるかも)。ですが、留学・ワーホリに挑戦することで自分の将来について一度立ち止まり考える時間ができると思います。一人で異国に行き、様々な人に出会う中で自分と向き合うことが嫌でも多くなるからです。そのため、自分の目標が明確化し進むべき道を見つけるチャンスが大いにあります。
2.日本ではできないOB訪問
海外に出てみると、現地で働いている方とお会いするチャンスが確実に日本より多くあります。その方に働き方等お話を聞くことで、将来の選択肢がますます広がるのではないでしょうか!そこで人生をより良くする素敵な’ご縁’とめぐり合うかもしれません😊
就活・将来に悩んでいる方へ伝えたいこと
1.日本を外から見てみる
日本ではまだまだ同調性を重んじる文化があると思います。特に就活では同じ服装・髪型をして同じような言葉を並べて、、。そんな環境から一度外に出て客観的に見てみると、良いところやそうでないところが見えたり、自分が知らぬ間に囚われていたことに気づいたりするかもしれません。私は実際に日本から出てみて、日本では得られなかった価値観や視野の変化が得られたと感じています。
2.周りの声に惑わされない、自分のことは自分で決める
就活はゴールが見えづらく精神的にしんどいことも多いですよね。そんな中、留学やワーホリによってその就活を先送りにするということに対して「逃げ」と思う人もいると思います。私も実際友達からそのようなことを言われてカチンときました。しかしそれが逃げだろうがそうでなかろうが関係ありません。周りの反応を気にして行動してもその周りの人はあなたの人生を補償してくれません。後悔しない選択をできるのは自分だけです!
留学やワーホリに行ったから偉いとか就活をしたからすごいということは一切なく、自分の人生を歩むうえで留学やワーホリ、就活という選択肢があるだけだと思います。必ずそうしなくてはいけないというものはないため、一つの選択肢としてワーホリを考えてみてくださいね🤗
ここまで偉そうにつらつら述べてきましたが前にも述べた通り超~~~悩みました。ですがこれだけは言えます!来てよかった!来なければよかったと思うことは一つもないです!
ご参考までに🤙
この記事を書いたのは・・・
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|大学生・女性|2023年9月~
東京の大学で学ぶ大学生。就活を経験したものの色々悩み休学を決意。シンガポールでワーキングホリデーに挑戦します。