#5シンガポールから行く日帰りジョホールバル旅【前編】
こんにちは、シンガポールでワーホリ中のみんみんです。今回はマレーシアのジョホールバル(Johor Bahru)への1日旅について紹介します。今回の記事は少し長くなるので【前編】と【後編】に分けて紹介したいと思います。
交通手段
ジョホールバルへはMRTとバスを使って行きました。今回は、MRTの赤色ラインと茶色ラインが走っているWoodlands駅からバスに乗り継いで、マレーシアの国境まで向かいました。
Woodlandsから国境まではEZ-Linkカードが使え、料金は約1.5ドルでした。(1ドル=115円で計算すると約170円です)
バスを降りるとすぐにシンガポールの出国審査場があります。こちらは自動ゲートだったため、特に係員から質問されることはありませんでした。
その後、再びバスに乗り、シンガポールとマレーシアの国境を渡ります。これまで陸路で国境を越えたことがなかったので、とても新鮮でした。
出国審査場からマレーシアの入国審査場までは通常バスで約5分ほどですが、私が行った日はちょうどシンガポールでF1が開催されていたため、混雑していて約30分かかりました。
バスを降りた後はマレーシア側の入国審査を受けます。こちらも自動ゲートだったので人と話す必要はありませんでした。また、小さめの鞄で行ったため、手荷物検査もありませんでした。
お昼ご飯
お昼ご飯は点心工坊(Dim Sum Empire)というお店でお昼ご飯を食べました。

①カスタード入りの蒸しまん
RM7.00(約250円)
中にはとろとろのカスタードが入っていました。シンガポール人の友達によると、二つに割ってカスタードをつけながら食べるのが普通らしいです。

②焼売
RM7.00(約250円)
匂いもなく、551のエビ焼売に似た味でとても美味しかったです。
③エビの湯葉巻き揚げ
RM8.00(約280円)
春巻きの皮のようなものでエビを包んだ揚げ物で、パリパリしていて美味しかったです。
④エビの練り物のフライ
RM8.00(約280円)
こちらも匂いがなく、日本の中華料理屋さんにもありそうな味でした。マヨネーズをつけるとさらに美味しかったです。③とほぼ同じ味でした。
⑤ワンタン
RM8.00(約280円)
米粉の生地にエビの餡が入っていて、まさにワンタンの味でした。お皿の右端にあるソースは、少しつけただけでもとても辛くて食べられませんでした。
⑥揚げパン
RM8.00(約280円)
揚げたパンを練乳につけて食べました。甘くて美味しかったです。
お店は紙に商品番号を書いて注文する形式で特に中国語や英語が喋れなくても問題ないと思います。
カラオケ
次に、Loud Speakerというカラオケに行きました。

部屋は4人で日本の狭いカラオケルーム2.5つ分ぐらいの大きさでした。カラオケのマイクカバーも用意されていて部屋も綺麗でした。

曲は洋楽や中国語の曲だけでなく日本の有名な曲はほぼ用意されていました。(時々、歌詞が間違っているものも結構ありました笑)
次回はシンガポールから行く日帰りジョホールバル旅【後編】、ジョホールバルでのカフェとマッサージについて紹介します!
Thank you for reading! See you in the next post🌻
この記事を書いたのは・・・

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|大学生・女性|2025年10月~
関西の大学でビジネスを学ぶ大学4年生。就活が終わり残り半年の学生生活をシンガポールのワーホリに挑戦。






