シンガポール名物、バクテー(肉骨茶)

こんにちは!

シンガポールでワーホリ中のmomokoです。

今日は初めてスコールの中を歩きました。

これまで遭遇したことはあるものの、室内でその様子を眺めるだけだったので、ドキドキしながら外へ。

びしょ濡れを覚悟していたのですが、風が吹いていないせいか、あまり濡れずに拍子抜けしてしまいました。

スコールが過ぎ去ると少し涼しくなってちょうどいい気温になるので、ここ最近雨が好きです。

 

この間、インターン終わりにバクテー(肉骨茶)を食べてきました。

バクテーは、骨付きポークリブをハーブやコショウで煮込んだニンニク入りのスープで、スタミナをつけるにはバッチリな料理。

シンガポールのローカルフードとして有名なこの料理、実はまだ一度も食べたことがなかったのです。

食が好きな私にとってこれは由々しき事態。

せめて来星一ヶ月までには食べないと・・・ということで、オフィスの近くの「阿成肉骨茶」というお店に立ち寄りました。

メニューが書かれた注文用紙に個数を記入して店員さんに渡すと、2分ほどですぐに料理が到着します。

注文したものが全て揃った時点でお会計を済ませて(ここが日本と違うなといつも思います)、いざ実食。

 

バクテーとその他

(上:ポークリブのバクテーと、ごはんと、中国茶。他にもスペアリブのバクテーがあったはず。)

コショウがピリッときいたアツアツなスープに、やわらかいお肉(よく聞くようなホロホロ崩れるほどやわらかくはないけれど)。

白いごはんとの相性が素晴らしく、夢中で食べてしまいました。

 

バクテーアップ

(上:バクテーに近寄ってみる。)

食べている最中、店員さんが近づいてきたため不思議に思っていると、なんと!

スープを継ぎ足してくれたのです!!!

どこのお店もそうみたいです。私のようなスープ好きには本当にたまらないサービス・・・。

中国茶との相性も抜群で、この料理は一生食べ続けたいなあと食後しみじみ思いました。

 

バクテーは日本人好みの味と聞いていましたが、実際その通りだと思います。

オススメの一品です。

では、今週も1週間お疲れ様でした。

素敵な週末をお過ごし下さい!

momoko

この記事を書いたのは・・・

モモコ(大学生・女性)
モモコ(大学生・女性)
「モモコのシンガポールワーホリ日記」
都内の大学に通う彼女、昔からの夢だった語学留学をワーホリビザで実現。