28.シンガポールで楽しむ英国文化アフタヌーンティー

こんにちは!
シンガポール滞在中のMikaです😃

先週、大学の友人たちがシンガポールに遊びに来てくれました💕
そして、彼女達の希望でFullerton Hotelのアフタヌーンティーへ!!!!

この国に観光で訪れる人が行く場所はほぼ回ったと思っておりましたが、
シンガポールでのアフタヌーンティーはこれが初めての体験です✨

また、フラトンホテルはシンガポール川沿いにある為、
以前からホテル前を頻繁に通過していおります。
しかし、建物内に入ること自体今回が初めてでした。

ホテルのロビーには、初代シンガポール首相のリー・クアンユーさんが訪問された際の写真が飾られていたり、
ホテルに改修する前の郵便局として使われていた当時の写真があったり、昔のボートキーの風景が並んでいたり…
シンガポールの歴史がうかがえる、興味深い写真が多く、
ここに宿泊しなくても、一回寄ってみる価値がある場所だと思いました。

長い期間イギリス領であったシンガポールには、
アフタヌーンティー/ハイティーの文化が残っております。

そもそも、
アフタヌーンティー:間食、貴族の習慣
ハイティー:夕食、労働者の習慣
という違いがあるそうです。💡

こちらのアフタヌーンティーは、普通通り最初に3段スタンドで人数分のお菓子が出てきます。
ですが、ビュッフェ形式になっており、あとから好きなものを自由にとって良いとのこと😍


また、2段目のお皿にはキュウリサンドイッチの他に、小さなベーグルなど主食系のものがたくさんありました。
マレー半島らしく、Otak(魚のすり身)を使ったサンドイッチも😋!

提供される紅茶は全てTWGのもので、
横に座っている友人のカップから紅茶の良い香りが漂ってくる程でした。🍵
ちなみにWhite Tea、Green Tea、Red Tea、Blue Tea、Black Teaの5種類が用意されておりました。

お茶している席の近くで、ハープの演奏が始まり、
この上なく優雅な時間が過ごせました👼✨

しかも、アフタヌーンティーは1人たったの$45++(≒¥4350)!
勝手に$80くらいはすると思っていたので、とてもお得に感じました🎵

しかし、最初にサーブされたものだけですら
お腹いっぱいで食べきれないくらいの量です。
3段スタンドとは別出てきたスコーンも見た目は小ぶりだけど、どっさりと重い…😣笑
アフタヌーンティーに行く時は、お腹を空かせた状態で行った方が良いです!!

今回私たちは14時~16時の回に行きました。
土曜日だったので、14時から営業していましたが、平日は15時からの様です。

他のホテルにもこのようにアフタヌーンティー/ハイティーが出来る場所があるので、いろんな所を回ってみようと思います🙌!!

◆Fullerton Hotel公式HP
https://www.fullertonhotels.com/jp/the-fullerton-hotel/

この記事を書いたのは・・・

ミカ (社会人・女性)
ミカ (社会人・女性)
「ミカのインターン日記@シンガポール」
大学卒業後、社会人を2年半経験、夢だった海外生活をシンガポールで実現!