8. シンガポールでTOEIC!?Masa!

こんにちは!インターンシップでシンガポールにきているMasaです!

最近、シンガポールでもTOEIC、英検(2級まで)受けられることを知りました‼︎

そのためシンガポールに住んでいる日本人の子どもたちは英検合格を1つのモチベーションとしている人が多いです。

TOEICの受験費は120ドル(約1万円)と日本に比べるとかなり高いですが、シンガポールで受験してみるのも良い経験かなと思い、私も受験してみました。

そこで今回は受験の流れについて説明します。

まず、申し込みはネットからできます。写真を撮り、パスポートナンバーなどの個人情報、カード番号を入力し、お支払いを終えます。

すると試験の約1週間前に「日程、場所、持ち物などについて」のメールが届きます。

ここで注意点ですが、このメールには「返信してください」と記載がありこのメールに返信する必要があります‼︎

持ち物は、鉛筆、消しゴムは貸して頂けますので、パスポートと寒さ対策で十分です。

そして迎えた当日。

私の場合、場所はTan Jong Pagarの駅からすぐのInternational Plazaでした。

(※26階でエレベーターを乗り換える必要があり、分かりづらいので早めに行くことをお勧めします」)

時間は10時からのテストで、9:40から受付開始でした。

試験会場はこのように小さな一部屋で4つテーブルがあり、1つのテーブルに3つ椅子があります。

(最大12名)

それぞれの机の上に仕切りがあり、隣の人が見えなくなっています。

教室に入った最初の印象としては、思っていたよりも寒かったです……!!!

寒がりの方は思っているよりも暖かい服装を用意しておくことをおススメします!

試験の30分,15分,5分前に試験管の方が教えてくれました。

無事に試験を終え、そのちょうど1週間後、家に試験結果が届きました。(包装された1枚の紙です)

以上が受験の流れです。

1番驚いたのは、試験内容が旧形式であったことです。調べてみると、曜日によって旧形式と新形式をやっているみたいです。

見てくださっている方の参考になれば嬉しいです。

それでは、Have a nice day!!!

この記事を書いたのは・・・

マサ(大学生・男性)
マサ(大学生・男性)
「マサの海外インターンシップ日記」
日本の大学では教育学部に在籍中。もちろん将来の夢は英語教員! 教育現場を体験するため英語学校で半年間のインターンに挑戦。