シンガポール アート事情(2)

こんにちは、東京江戸川区で生活していた時は某テーマパークの花火が毎晩見れ
ました。
最初のうちはラッキーだと感じていたのが、いつの間にかドンドン煩いだけに
なってしまいました。
こうやって心が汚れていくのだなと感じたTaroです。

日本では、特に東京では夏場に花火大会真っ盛りですが、シンガポールでは花火
を見る機会がとても少ないです。
そのうち最も盛大なのはシンガポールの独立記念日(8月9日)。
本当はそのときの様子をご紹介出来れば良かったのですが、インドネシアに旅行
に行ったため、シンガポール独立記念日を祝うことが出来ませんでした。
そしてインドネシアを去ってすぐに、インドネシアの独立記念日。
あらゆるタイミングを逃して生きています。

数少ないシンガポールで花火を見たのは1度だけ、
アート・フェスティバルという催しです。
シンガポール国立博物館で2回にわたって行われるこの催しもの。
最初の方はアマチュアのダンスや音楽のショーでちょっと退屈。
しかしメインイベントとなれば、本当に来て良かったと大感動。
海外から招待したプロのアーティストが歌って踊ってのショータイム。
花火もすごく綺麗だし、ライトで模様付けされた国立博物館がとってもお洒落。
タイミングが合うなら是非、観に行くべきですよー。(7月頃)

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この記事を書いたのは・・・

タロウ(社会人・男性)
タロウ(社会人・男性)
「タロウのシンガポールワーホリ日記」
2人目の男性のワーホリ日記です。4月から9月までは留学生、10月からワーホリ。シンガポールでの就職が決まり1月からは新しい職場で新しい分野に挑戦中。