シンガポールの郵便局

こんにちは。シンガポールで語学留学中のミカです。

今日はシンガポールの郵便局について紹介したいと思います。先日初めて利用してきました!

シンガポールの郵便局はSing Postと呼ばれており、Singapore Postの略です。シンガポール各所にあり、営業時間は場所によって異なるので、公式サイトからチェックするのがいいと思います。

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SingPost公式サイト

私は、今回チャイナタウンにある郵便局を利用しました。今回、海外に荷物を送るために初めて利用したのですが、日本の郵便局とよく似ていました。郵便や発送だけでなく、水道、電話代などの支払いも行っているそうで、たくさんの人が利用していました。

包装の種類がたくさんあり、荷物をどの箱や包みに入れればいいのかわかりませんでしたが、郵便局の方が親切に教えてくださいました。

郵便局の端のほうのスペースで宛名を書き、荷物を入れて封をしたら、「Stamps,Letters&Packets」の列に並びます。ここまでもほぼ日本と同じですが、ここからもほぼ同じです!封をした荷物を渡して、重さを量ってもらい、お金を払います。そのとき、緑色の紙を渡されて、品物の名前、金額を記入して、サインをしてくださいと言われたので、言うとおりに紙に記入しました。

荷物の最終形態はこんな感じです。緑色の紙が貼られ、海外発送だったので、左上にAIRMAILというシールを貼ってもらいました。あとは、これを出すだけなのですが、ここが日本と違うところだと思います。郵便局の方が荷物を預かるのではなく、外側にポストがあるので、そこに自分で投函します。日本はそのまま預かってくれますが、シンガポールでは自分で最後投函しなければなりませんでした。

初めて郵便局を利用しましたが、ほとんど日本と同じようなシステムで利用しやすかったです。みなさんも機会があれば、利用してみてください!

 

 

 

 

 

 

この記事を書いたのは・・・

ミカ(大学生・女性)
ミカ(大学生・女性)
「ミカのシンガポール生活」
大学を1年間休学してシンガポールへ。最初の3ヶ月間は学生ビザで語学留学、残りの6ヶ月間は語学学校に通いながらワーホリに挑戦。