シンガポールからマカオへ!前編

こんにちは。シンガポールで語学留学中のミカです。

先日、マカオへ2泊3日で旅行に行ってきました!なので今回はマカオ旅行について紹介したいと思います。前編後編にわけて書いていきたいと思います。

まず、最初になぜマカオ?と思う方も多いと思います。今回は日本に住んでいる姉にどこか行かない?と誘われたので旅行に行くことになりました。マカオという場所については、行くとなって調べる前までは、本当に名前しか知りませんでした。実際、最初に候補地としては挙がりもしませんでした。姉とどこを候補地にするかで条件となったのが、日本からもシンガポールからも行きやすいところという1点だけでした!はじめに挙がったのは、台湾、香港、セブなどです。しかし、いろいろな事情を考慮したとき、この3つには決まらず、ほかに考えられるところとして、マカオが挙がり、それで行くことになりました。

マカオへは、チャンギ空港からもちょうどいい時間の飛行機の便があり、日本(福岡空港)からも深夜便があり、行きやすかったです。シンガポールからは往復で2万円くらいしました。

前置きはこれぐらいにして、実際の旅行の様子についてお話していきたいと思います。

私は、飛行機を3時間ほど乗って、マカオ国際空港に朝10時ごろに着きました。そこで姉と合流してホテルに向かい、荷物をおいてすぐに観光を始めました。

1番最初に向かったのは、マカオで最も有名な観光地である、セナド広場です。マカオ半島はとても小さな島なので、大体どこでも徒歩で行けるのですが、セナド広場は私たちが泊まったホテルから徒歩10分程度でした。

この日はとても暑かったのですが、セナド広場にはとても人がたくさんいました。

マカオはポルトガルからの支配を受けていたのですが、アジアの雰囲気とは別の雰囲気を味わうことができました。

セナド広場をずっと歩いていくと、こちらもとても有名な聖ポール天主堂跡に到着しました。

とてもかっこよかったです!写真をたくさん撮りました。とても天気がよくて、本当に暑かったですが、運が良かったなと思いました!

この日は、夜にオープントップバスナイトツアーに参加する予定でした。

その前に、フェリーターミナルにある中華料理屋で小籠包を食べました。1つが大きくてとてもおいしかったです。

オープントップバスナイトツアーですが、事前にツアーを申し込んでいたので、集合場所に直接行って点呼を取るとすぐにバスに案内されました。

口コミに絶対左側に座るべき!と書いてあったので、左側に座りました。日本人ツアー客のほかに韓国人も数人いました。ガイドは英語、日本語、韓国語であったので、説明もちゃんと聞くことができました。

マカオをカジノがたくさんあることで有名ですが、そのカジノの施設やホテルが夜になると綺麗に光っているのでそれを見たり、大きなホテルの前で行われるウォーターショーなどをバスから見れるというツアー内容でした。

バスで、マカオ半島とコタイ半島を走るのですが、本当に大きなホテルやカジノが多くて、豪華絢爛という言葉がぴったりな景色でした。

ウォーターショーの時間に合わせて、ツアーを回っていたので、待つことなく座りながら見れました。

昼間に歩き回ったマカオ半島とは別の半島であるコタイ半島には、とても大きなホテルがいくつもあり、それらのホテルを見るだけでとても楽しかったです。綺麗な景色もたくさん見れたのでとても楽しかったです。

初めてのマカオでの1日目はとても充実しました。2日目の内容は次の記事に書きたいと思います!

この記事を書いたのは・・・

ミカ(大学生・女性)
ミカ(大学生・女性)
「ミカのシンガポール生活」
大学を1年間休学してシンガポールへ。最初の3ヶ月間は学生ビザで語学留学、残りの6ヶ月間は語学学校に通いながらワーホリに挑戦。