シンガポールの猫事情

こんにちは!

現在シンガポールでワーホリをしています、momokoです。

毎日暑い暑いと感じているのですが、弊社のスタッフ・及川さんによると、今が暑くなりはじめの時期とのこと。

今の暑さでひーひー言っている私はこの先耐えられるのでしょうか...。

 

さて、今日はシンガポールの野良猫について書いていこうと思います。

日本同様、シンガポールでも野良猫をちらほら見かけます。

茂みの中の猫

(上:オフィスの近くで見かけた猫)

全ての野良猫がそうではないと思いますが、比較的見かける子はみんな「地域猫」として可愛がられているよう。

「地域猫」というのは、避妊去勢が済んでいて、なおかつ何かケガをしたときには病院に連れて行ってもらえる猫たちのこと。

その地域全体に飼われているとも言えます。

そして、「地域猫」として飼われる猫は、その印として片耳の先っぽが少し切れています。

地域猫

(上:片耳の先っぽが切れている )

是非、シンガポールに来た際に猫を見かけたら、耳をチェックしてみてくださいね。

猫ちゃんの機嫌がよかったら触らせてくれるかも?(かまれないように気をつけて下さい)

逃げる猫

(上:触らせてくれたものの、なでられるのが嫌になったらしく私を噛んで逃げてしまった)

 

昨日は、現在住んでいる家の最寄り駅の地域猫にごはんとお水をあげている方に偶然遭遇。

その方が近くにくるとどこからか出てきて甘える子、姿を見つけるとお迎えにくる子、あんまり寄ってこない子。

色んな性格の子を見ることができてとても幸せな気分になりました。

 

猫たちに元気と癒しをもらって、あれこれ頑張ります。

それでは!

 

momoko

 

この記事を書いたのは・・・

モモコ(大学生・女性)
モモコ(大学生・女性)
「モモコのシンガポールワーホリ日記」
都内の大学に通う彼女、昔からの夢だった語学留学をワーホリビザで実現。