コロナ禍での成田出発→シンガポール入国の流れ

こんにちは!シンガポールでインターン&語学留学中のニーナです。

今回は私の経験したコロナ禍での出国からシンガポール入国までの流れを写真と一緒に紹介していきます。

シンガポール入国は、コロナ前とかなり状況が違い、時間と手間がかかります

まず、今は観光目的での入国はできません
例えば、私のように学生ビザで入国したい場合

学生ビザ申請→許可おりる→入国許可申請→許可おりる→出国前PCR検査受ける→陰性証明書取得→出国

以上がざっくりとした流れになります。
時間としては、学生ビザ申請から許可がおりるまでだけでも2-3週間かかります。
また、シンガポール入国方法は頻繁に変わるため、必要書類がきちんと用意できるか、申請漏れがないか等正確に申し込めるのか不安になってしまうことも・・・。
ここでミスしたらさらなるタイムロスに繋がります。

ビザ、入国許可などの入国に必要なものがそろったらいざ出発!
ご覧の通り空港はガラガラでした。
朝のフライトということもありますが、コロナ前と比べてかなり閑散とした印象です。

チェックインを済ませ、保安検査場を抜けます!

チェックイン時には、シンガポール入国に必要な書類が揃っているか等の確認を受けました。

搭乗の案内を待つ場所の様子です。
検温を実施していました。

座席に到着!
ご覧の通り、ほとんどが空席でした。
エコノミークラスだけど、3席分広々と使うことができてラッキーです。
アメニティーには消毒液やマスク等コロナ対策を意識したものも含まれていました。

機内食です。
私は低カロリーミールを選択。
赤米とあっさりした味付けの高たんぱく鶏むね肉がなんともヘルシー。
とっても美味しかったです!赤米、はまりました。
コロナ対策なのか、食事は事前に選んでおくことができます。
ちなみに今回は、初めてシンガポール航空を利用しました。
普段肉か魚かだけ選ぶことが多かったため、機内食の種類の豊富さに驚きました。

ついにシンガポール到着です!!
ここから客室乗務員さんの指示に従い機内から出ます。

飛行機を降りてから入国審査の場所へたどり着くまでは意外と長い。
しかも案内のスタッフさんがあまり立っていないので少し迷ってしまいそうになりました。

長い道のりを終えるとスーツケースが!!
私はスーツケース2つです。

重そうに見えたのか、近くの係員さんがカートをもってきてのせてくれました^^
カート利用、おすすめです。

ここはPCR検査場の入り口です。

PCR検査方法は、鼻ぬぐい式なのでドキドキ・・・。
鼻の奥に入る感じ、結構苦手です。
実際受けてみると検査員の方がとっても明るくて、「大丈夫よ!」「上手ね!」等たくさん励ましてくれて、思っていたより全然大丈夫でした(笑)
PCR検査が終わると、バスにのっていよいよホテルへ出発!!
バス乗り場はPCR検査場のすぐそばにありました。
出発した空港ごとに乗車するバスが決まっていて、例えば成田空港から来た乗客は全員同じバスに乗ります。

隔離ホテルはランダムに決まるので、事前に知ることはできません。
良いホテルが当たりますようにと祈りながらバスから見える景色を楽しみます。

マリーナベイサンズや高層ビルがシンガポールって感じ!!!!
とってもわくわくします。
次はホテル、隔離生活について書いていきたいと思いますのでまたすぐにお会いしましょう☆彡
Bye-bye!

この記事を書いたのは・・・

ニーナ(大学生・女性)
ニーナ(大学生・女性)
2021年3月~
都内の大学に通う大学生。1年前のヨーロッパ交換留学+インターンシップはコロナ拡大により途中で急遽帰国… 1年越しのリベンジのため渡航できる国を探してシンガポールへ。