シンガポールのリゾート!セントーサ島(行き方は?何ができるの?)

こんにちは!シンガポールでインターン中のニーナです。

今回は、シンガポールのリゾートアイランド、セントーサ島に行った時のことについて書いていきます!

セントーサ島は、1つの島にUSS(ユニバーサルスタジオ・シンガポール)、プール、水族館、カジノ、ビーチ、その他いろいろなアトラクションのあるリゾートアイランドです。

ホテルもあるので何日間かかけて楽しむ人も^^
観光地として有名で外国人にも人気なスポット。

ということで、語学学校の授業後にクラスメイトとセントーサ島に行ってきました!(Phase2開始前)

セントーサ島はシンガポールの中心部からわずか10ー20分ほど。
主にSentosa Express、バス、ケーブルカー、徒歩の4つの行き方があります!(タクシーでもOK)

~ハーバーフロント(最寄り駅)からセントーサ島への行き方~

  • Sentosa Express(モノレール)
    乗り場 Vivocity- 3rd level
    乗車賃 $4
  • バス
    乗り場 Vivocity (Bus stop 14141)、Harbourfront (Bus stop 14121)
    乗車賃 $1
  • ケーブルカー
    乗り場 Singapore Cable Car station at Harbourfront Tower II(駅出口B)
    電車賃 Mount Faber Line(ハーバーフロント駅→セントーサ島)$33
  • 徒歩
    VivoCity Lobby F, Level 1から橋を渡ります。(約600m)

*Vivocityはハーバーフロント駅に隣接する大型ショッピングモール

ちなみに6/13までSentosa Expressに無料で乗れます。

向こう岸に見えるのがセントーサ島です。
私たちは橋からの景色を楽しみたかったので行きは徒歩、帰りはモノレールを使いました!

写真の手前側(Vivocity)から向こう岸までは600mしかなく、動く歩道もあるため徒歩でも全然大丈夫だと思います。
ただこの日は特に暑く、島にたどり着くまでにかなり汗をかきました。
体力を温存したい方はモノレールかバスを使うことがオススメです。

セントーサ島についたら、お目当てのビーチまでトロッコ(バス?)で移動!!

ついに来ました!!
ビーチ~!白い砂浜と青い海、テンションがあがります^^

ただ、すぐ近くにタンカーがたくさん見えてしまうのがちょっと・・・。ビジネスハブシンガポールらしいですね(笑)

今回は学校終わりに直接来たということもあり水着をもって行きませんでした。
みんなで足だけ水につけて楽しみます。
気温が高いから、水に足をつけるとひんやりしていい気持ち 😀

左上にみえるのはバンジージャンプ台。
そこまで高くないので、挑戦できるかも…って思いました。

しばらく楽しんだあと、離島へつり橋を渡って行ってみます。

冒険心をくすぐられる、魅力的なつり橋です。

渡り終えたら高台があったので上ってみました。

高台からの景色です。
良い眺め!

と思って楽しんでたら雲行きが怪しくなってきて
大雨が降りだしびっくり・・・ 😯

ありがたいことに高台には屋根がついていたので、しばらく雨宿りしてたら止んでくれました。

シンガポールでは突然大雨が降りだすことが多いのですが、暑いから寒くないしすぐに止むのであまり焦りません。

最後にみんなで夜ご飯を食べて帰りました。

学校からセントーサ島に行くのはとっても簡単であるうえ、ハーバーフロント駅ーセントーサ島間も、島内も移動には無料の交通機関を利用できました。

それにビーチの入場も無料!

リゾートといえど、すごく気軽に行くことができます。

今度は天気が良い日に水着をもって来ようね!という話になりました。
またphase2が終了したら皆でわいわい遊びに行きたいです。

*現在セントーサ島のビーチ入場は、土日祝日だと予約が必要なので注意!平日は予約いりません


今回はここまで

bye-bye!

この記事を書いたのは・・・

ニーナ(大学生・女性)
ニーナ(大学生・女性)
2021年3月~
都内の大学に通う大学生。1年前のヨーロッパ交換留学+インターンシップはコロナ拡大により途中で急遽帰国… 1年越しのリベンジのため渡航できる国を探してシンガポールへ。