#10 シンガポール家探しのアドバイス
今回は、間借り(ホームステイ)先探しを終えてみての「アドバイス」を書こうと思います。これからシンガポールで間借りや家探しを考えている方の参考になれば嬉しいです😊
1 ビザを英語で説明できるようにする
これはワーホリの方へのアドバイスです。前回のトラブル集でも書いたように、ワーホリビザはシンガポールではマイナーなビザで、理解されていないことが多いです。どんなものか英語で説明できるようにしておくことをお勧めします。
2 遠慮せず自分の要望を伝える
私が最終的に満足のいく物件を探すことができたのは、つたない英語ながら自分の要望をしっかり伝えたことが大きな要因だと思います。どのオーナー、エージェントさんも早く契約者を決めたいと考えているようだったので、サイトに書いている所も書いていないところもしっかり確認し遠慮せず自分の条件を提示すると、譲歩してくれたりサイトに書いてある条件よりも良い条件で契約できたりと、より良い物件探しができると感じました。
日本人は遠慮しがちと不動産エージェントにも言われたので、日本人もっと図々しくいきましょう!私は心に関西のおばちゃんを飼っているため、電子レンジを新たに購入してもらうことを条件に契約しました。電子レンジなかったらどうやって冷めた包子食べればええねん!(ゴリゴリの関東出身ですすみません)
3 不動産エージェントとオーナーの雰囲気
私が満足いく物件探しができたのは自分の要望を伝えたこともそうですが、契約した物件の不動産エージェントの方とオーナーの方がとても親切だったこともあります。メッセージのやり取りの段階から、エージェントの方がとても丁寧に対応してくださり、部屋探し以外のこと(シンガポールの食べ物や生活について等)も親切に教えてくださいました。内見の際も、足りないものや部屋のリクエストを聞いてくれました。
このようにやり取りの段階で感じ取れるエージェントさんやオーナーの人柄や雰囲気も参考にしても良いのかなと思いました。(しかしエージェントさんはあくまでも契約者とオーナーの仲介者なので’参考’程度に考えて頂ければ幸いです…!)
4 契約後も意見を伝える
実際に住んでみて、契約前にはわからなかったことが出てくると思います。そこで我慢せず、お互いが契約期間中気持ちよくすごすためオーナーの方に伝えることをお勧めします。(私はベッドのマットレスが硬すぎると感じたため伝えたところ柔らかいものに交換してくれました。)
もちろん変えられないこともありますが伝えることが重要だと思います。それがコミュニケーションにもなりますし…! 逆にオーナーが私に対して要望があればハッキリと伝えてくれます。 そのおかげもあり今は快適に過ごすことができています。
アドバイスをいくつか書きましたが、結論、日本人(私含め)もっと図々しくなりましょう、以上!
次回!ワーホリの神髄、アルバイトの攻略👽
この記事を書いたのは・・・
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|大学生・女性|2023年9月~
東京の大学で学ぶ大学生。就活を経験したものの色々悩み休学を決意。シンガポールでワーキングホリデーに挑戦します。