#9 シンガポール家探しが大変だった…

ワーホリでシンガポール攻略中、パオ子です!

今回は、間借り(ホームステイ)先探し中に経験したトラブル3つを紹介します^ ^ すんなりと間借り先を見つけることができたわけではなく、いくつかのトラブルに見舞われました。しかしそれもまた良い経験だったと安定して暮らせている今そう思います🤣

 

トラブル① ワーキングホリデービザが理解されない

シンガポールではワーホリビザはマイナーで理解されないことが多々ありました。理解していない不動産エージェントの方に、そのビザでは契約できないと言われました。

厳密に言うと、私は初めの1ヶ月はビザなしで語学学校に通い、その後の6ヶ月をみっちり働くことに充てる計画を立てていたため、間借り探しをしている最中はまだビザを持っておらず、ワーホリビザを取得できる許可証のみを持っていたことも困惑させてしまった要因でした。

そのためワーホリビザについて文面でも口頭でも英語で説明できるようにしておくことをオススメします。私はうまく説明して理解してもらうことが出来ず、内見してとても気に入った物件の契約を断られてしまいました…

 

トラブル② WhatsApp凍結

シンガポールではオンラインでのやり取りはWhatsAppが主流です。気になった物件の内見をお願いするため一気に数十件もの同じようなメッセージを不動産エージェントの方に送りました。そうしたらWhatsAppからスパムだと思われてアカウントを凍結されてしまいました。

物件を探していてスパムではないという解除要請を送り数時間後に凍結が解除されました。それを数回繰り返し…繰り返すごとに凍結が解除されるまでの時間が長くなっていきました…笑 間借り先探しは初めの1週間、カプセルホテルに滞在しながら行っていたため、次の滞在先を早く決めたいのに決まらないことへの不安がすごく、WhatsApp凍結による時間のロスがかなりストレスでした🥲

凍結の原因を調べると、連絡先にない人にメッセージを送ると凍結されやすいと出てきたため、メッセージを送る全員を連絡先登録してからメッセージを送るようにしたら解決しました。ご参考まで…

 

トラブル③ 契約直前で断られる

とても気に入った物件を契約するとなった数時間後に、電話でやはりできないとエージェントから連絡がありました。カプセルホテル6日目で後1日というところで決まりそうなところを断られてしまったので絶望しました…

しかし幸運なことにもう一つやり取りをしていた物件が残っていたので、即座にメッセージを送ったら契約でき、そこが今の滞在先です。

 

 

初めの1週間は異国に来て、孤独感のなか間借り先探しをし、なかなか決まらない不安も重なり毎晩号泣していました。しかし最終的には決めることができましたしとても良い物件に巡り合うことができました。

私は今まで物件を自ら探したことがなかったため、トラブル含め非常に良い経験になったと同時に、今後においても役立つ学びができたと感じています。

また、私がエージェントとして利用したシンガポール留学支援センターさんは現地エージェントなため、困ったら即座に相談でき対応してくださったことがとても安心でした。

 

次回、間借り先探しを終えて考えたアドバイスをお伝えします😏👌

 

この記事を書いたのは・・・

パオ子 (大学生・女性)
パオ子 (大学生・女性)
|大学生・女性|2023年9月~
東京の大学で学ぶ大学生。就活を経験したものの色々悩み休学を決意。シンガポールでワーキングホリデーに挑戦します。