#16 フィリピン航空本音レビュー 機内食・総評編

前回の投稿(フィリピン航空本音レビュー)の続きです。

機内食

2時間半から3時間という短いフライトだったにも関わらずしっかりした機内食が出ました。しかも私はトランジットで片道2つの飛行機に乗ったのですが2回ともお食事が出て往復計4回いただきました笑 さほどお腹は減っていなかったものの非日常空間で食べるご飯に嬉しさを感じ全て完食しました😂 

往路は2食ともチキンかビーフのうちのチキンを注文、すごいクオリティ高い!というわけではありませんでしたがクセのない食べやすい味付けで美味しくいただきました。

サラダのじゃがいもは味がなかったです

復路の1食目は1種類しかなくチキンぽいもの(往路と同じものだと思います)、2食目はビーフを注文しました。このビーフが少し失敗でした…。 嫌いな人の方が少ないであろうソーセージエッグハッシュドポテトのセット全てにおいて味がなかったです…笑 また、飲み込んだものが食道の水分を奪っていきながら通っていくのがわかるほど乾燥していました😂周りの人の食事を見る限り機内食のラインナップはチキンとビーフの二つのみだと思うのでフィリピン航空の機内食はチキンをお勧めします。

総評

安いにもかかわらず、遅延もないし機内食毎回出るし、いうことなしです!

費用を安く抑えたい、そこまで細かいことは気にしないという方にお勧めです✨

オマケ(ニノイ・アキノ空港)

こちらもあまり評判のよろしくない空港に緊張していましたが、売店も座席もしっかりあり特に怖い思いをすることなく過ごすことができました。売店ではカード利用はいくら以上からと言う下限がありそれ以下は現地の通貨のみだったので空港内の両替所で換金する必要があるようでした。空港内にはいくつかの給水機とコップが設置されていたので特に飲料も買わず過ごすことができました。(今思えばフィリピンの水を何も考えず飲んだことに恐ろしさを感じますが特におなかを壊さなかったので大丈夫だと思います…笑)充電スポットはひとフロアに1つで近くの座席が埋まっていたため使いませんでした。

今回はターミナル移動がなかった&スルーバゲージだったため時間に余裕をもって行動どうすることができましたが、ターミナルが違うと距離があり移動が大変と聞きました。

参考になれば幸いです😎以上!

 

この記事を書いたのは・・・

パオ子 (大学生・女性)
パオ子 (大学生・女性)
|大学生・女性|2023年9月~
東京の大学で学ぶ大学生。就活を経験したものの色々悩み休学を決意。シンガポールでワーキングホリデーに挑戦します。