ワーホリ第2章 in シンガポール

はじめまして、シンガポールでワーホリ中のKIKIです!

今回は初投稿ということで、自己紹介とシンガポールに来た理由についてお話ししたいと思います☺️

自己紹介

名前:KIKI

出身地:千葉県

趣味:旅行、音楽鑑賞(主に洋楽とK-POP)

留学経験:

🇺🇸大学2年生の夏休みに大学のプログラムで協定校にて短期研修(フィラデルフィア)→春休みに個人で語学留学(サンタモニカ)

🇦🇺新卒で入社した会社を退職後、オーストラリアのシドニーで1年間ワーホリ

シンガポールに魅力を感じた理由

私がシンガポールで生活をしたいと思ったきっかけは、大学時代に旅行でシンガポールを訪れたことが始まりです。

旅行中、街中を歩いていてふと見かけたのがサイゼリヤ。

「サイゼリヤってシンガポールにもあるんだ😳」

と衝撃を受け、その後も周りを見渡すと日本のお店がちらほら。

シンガポールで多くの日本企業が進出しているということを知り、日本人が住みやすそうな国だなという印象を持ちました。

また、海外は日本より汚く治安が悪いことが当たり前だと思っていたので、実際にシンガポールを訪れて街の綺麗さや治安の良さに驚きました。

そして、多民族国家なので一つの国にいるのに色んな国を巡っているような感覚がとても楽しかったです。

以上のことから、いつかもう一度シンガポールに来て、シンガポールで暮らしてみたいと思うようになりました。

オーストラリアからシンガポールへ

私は大学時代に短期留学を経験してから、海外に住んでみたいという思いが強くなりました。

その中で、海外で働きながら自分がやりたいことに自由にチャレンジできるワーホリに興味を持ちました。

私がワーホリをする国を選んだ基準としては、英語力を上げられる環境と、自分にとって暮らしやすそうなところを重視して選びました。

1. 英語が公用語

2. 日本より暖かいところ

3. 治安が良いところ

この3つに当てはまる国から絞った結果がオーストラリアとシンガポールでした。

なぜ先にオーストラリアに行くことを決めたかというと、初めからシンガポールに行くことが正直不安だったからです。

オーストラリアのワーホリは日本人でも行く人が多く、ネットやSNSで検索するとたくさんの情報が出てきて、オーストラリアの方がハードルが低く感じました。

また、シンガポールはワーホリの期限が半年間なので、一年間オーストラリアで経験をしてから来た方が、シンガポールでの生活を充実させることができるのではないかと考えたからです。

実際、オーストラリアで経験したことが今回のワーホリで役に立っていることも沢山ありますが、やはり準備の段階から違いが多く情報も少ないため不安でした。

そんな時に、シンガポールを専門に取り扱っており現地にオフィスがあるシンガポール留学支援センターを知り、丁寧なサポートのおかげでスムーズに準備を進めることができました。現在もシンガポール生活の様々なことをサポートしていただきながら、私自身もお仕事のお手伝いをさせていただいています。

今後について

シンガポール滞在中は、オーストラリアのワーホリでできなかったことにチャレンジしていきたいです!

・現地の人との交流を深める

オーストラリアでは、ほとんど留学生や海外から来た人たちとしか関わる機会がなかったので、ローカルの人たちと積極的に交流したいです。

・将来の方向性を決める

今後日本に住むか海外に住むか、どんな仕事をするか…将来について何も決めきれていないので、自分にとって何が合うのか、何をしたいのか考えていきたいです。

・情報発信

シンガポールでの生活やワーホリについてまだまだ知られていない部分が多いと思うので、SNSやブログを通して、実際に生活して感じたシンガポールのリアルをお届けしていこうと思います。

オーストラリアでのワーホリ経験を活かして、オーストラリアとシンガポールの違いや共通点についてもお話ししていけたらと思います✊🏻

次回は、日本出国からシンガポール到着までの1日を紹介します✈️

 

この記事を書いたのは・・・

KIKI (社会人・女性)
KIKI (社会人・女性)
|社会人・女性|2024年2月~
一度旅行で訪れたシンガポールで生活をしてみたいという思いから、1年間のオーストラリアでのワーホリを経てシンガポールで2度目のワーホリに挑戦!