【チャンギ空港滞在記】空港到着後の一日

こんにちは〜シンガポールでワーホリ中のKIKIです！

 

前回はチャンギ空港到着までの流れを紹介しましたが、今回はその続きです。

 

空港到着〜朝

私は空港に到着したのが夜中だったのでホテルにすぐ行くか悩んだのですが、一日分節約したかったのとJewel内を散策したかったので、空港にそのまま滞在することにしました。

 

Jewelは第1ターミナルの到着ロビーの目の前にあるので、場所はすぐにわかりました。

 

まずは滝(レイン・ボルテックス)を見たかったので、早速向かいました、、が、、

 

滝、止まっていました😫

 

Jewel自体は24時間営業なので、滝も24時間見ることができると勘違いしていました(お店もほとんど22時頃に閉まります)。

事前に確認しておけばよかったのですが、ホームページを見たところ到着した日の金曜日は現在運営時間が午前10時から午後10時までとのことだったので、朝まで待つことにしました。

 

 

なんだかんだで午前2時をまわり、機内であまり寝ていなかったのと疲れでさすがに眠くなってきたので近くのベンチで仮眠を取ることに。

普通のベンチだったので寝心地はあまり良くありませんでしたが、置き引きされないように荷物をクッション代わりにしたら寝やすくなり、気付いたら朝の8時まで爆睡していました😴

 

初めてのカヤトースト

起きた後まだ滝が出るまで時間があったので、先に朝食を食べることにしました。

 

向かった先は、カヤトーストの老舗「Ya Kun Kaya Toast」🍞

 

私が注文したのは「Kaya Toast with Butter Set ($6.3)」です。

甘いトーストと半熟卵の組み合わせは不思議でしたが、一緒に食べたら意外と美味しかったです！

 

ドリンクはコーヒーか紅茶を選べるのですが、私は紅茶を頼みました。シンガポールで一般的なコンデンスミルクが入った紅茶を飲むのが初めてだったので、一口目は甘くてびっくりしましたが、飲み進めるうちにクセになりました。

 

シンガポール滞在中にカヤトーストの定番セットを絶対食べようと思っていたので、到着後初めての食事で食べられて満足です☺️

 

 

いよいよ滝出現！

9時半頃から滝の水が流れ始め、10時には完成形になりました。

滝があるフォレストバレーに行くと、沢山の木の中でミストが降りかかってきて、中央の滝から日の光が差し込んで自然の中にいるような感覚でした🌿

遠くからでもわかるほど大迫力でとても綺麗でした✨

 

 

その後もしばらくJewelを散策していると、ドン・キホーテ(DON DON DONKI)を見つけました。

お店の中に入ると、英語バージョンのテーマソングが聞こえてきて、商品も日本で売っているようなものばかりだったので、シンガポールに来たばかりなのにもう日本に帰ってきたような感じがしました🤭

 

他にも、無印良品や東急ハンズなどの日本のお店やオーストラリアにいた頃によく見かけたお店が沢山並んでいて、安心感がありました。

 

 

仮滞在先へ

結局空港にはお昼頃まで滞在して、チェックイン時間が近づいてきたのでMRTで仮滞在先に向かいました。

 

まず駅でEZ-Linkカードを購入しました。

絵柄は時期や購入場所によって変わるのですが、今回はスヌーピーでした🐶

 

 

ようやく電車から外の景色を見て、本当にシンガポールに来たんだなぁと実感しました😌

 

途中乗り換えがあったのですが、電車を待っている間に初めて外に出たので急激に蒸し暑くなって少し体調が悪くなりました…

 

冬にシンガポールに来る方は、空港を出る前に半袖や風通しのいい服を着ることをおすすめします！

 

仮滞在先到着後

ホテルがシティにあったので、夜に周辺を散歩しました🚶‍♀️

 

1度目のワーホリはオーストラリアのシドニーで生活していたのですが、それを経験してからシンガポールに来ると街の雰囲気や細かい部分がシドニーに似ていて面白いです。

散歩中初めに気づいたのがこの押しボタン式信号

形も音もシドニーのものとほぼ同じでびっくりしました。

 

 

チャイナタウンは春節の飾りで彩られていました🐉

 

 

5年ぶりにマーライオンとマリーナベイサンズも見れて、初日から気分が上がりました🥰