シンガポールの日本食品イベント| Food Japanに参加してみた!

こんにちは😊シンガポールでインターン中のKosukeです。

10月24日から26日までサンテック・シンガポール国際会議展示場で開催されていた、Food Japanに参加してきました。

今回の記事では、Food Japanの紹介とどのような出展者がいるのか、イベントに参加しての感想を書いていきたいと思います。

Food Japanはどんなイベント?

Food JapanとはASEAN市場最大級の日本の食に特化した見本市で、日本国内の企業がシンガポールを含む東南アジア市場での販路拡大を目指し、試食や商談の機会を提供する場となっています。

2024年は10月24日から26日の3日間にわたり開催され、24日と25日は日本食品に関わる企業のみが参加でき、26日は一般の人たちも参加できたそうです。

シンガポールで毎年10月に開催されているので、10月にシンガポールに来る予定がある人はぜひ参加してみてください!

Food Japanの出展者

出展している日本企業は多岐にわたり、メインは農林水産品・加工食品・飲料ですが、食品だけでなく食器などの食に関わる商品を販売する企業もそこそこ出店していました。

具体的には次のような商品の出展者がいました。

  • 農産物
  • シーフード
  • 加工食品
  • スイーツ
  • アルコール飲料
  • 食器・伝統工芸品
  • 調理器具

僕が参加してひと通り見た感じ、一番多かったのはアルコール飲料関連の出展者でした。

写真は姫路にある、和菓子を販売している企業が提供していた団子のスイーツです。同じ企業が提供していた日本酒のゼリーが本当に美味しかったです。写真は撮り忘れました😢

Food Japanに参加しての感想

僕は現在日本食品をシンガポールの人たちに販売する企業でインターンをしているので、今回のようなイベントでも、どのような食品がシンガポリアンに受けるのかを考えながら参加していました。

実際にシンガポールの人たちの間でも日本の食品は人気があり、ただ食べるだけではなく、食文化やその作られる過程にまで興味を持っているシンガポリアンは多いです。

そのような環境のシンガポールでこのようなイベントに参加することができて、日本食品が持つ可能性の大きさと、ただ売るだけでなくシンガポリアンのニーズに合わせたマーケティングがとても大事だということを改めて実感しました。

この記事を読んでいる人の中に、海外特にシンガポールでの食品販売に興味があるという人がいたらぜひ来年参加してみてください!

次の記事では、シンガポールでの友達の作り方について紹介しますので、お楽しみに~😊

この記事を書いたのは・・・

Kosuke
Kosuke
|大学生・男性|2024年10月~
東京の私立大学3年生、大学は休学せずに必要な講義はオンラインで対応しながらワーホリに挑戦!