シンガポール 留学生のお小遣い帳 Kosukeさん(男性・20代前半)

シンガポールは物価がとにかく高い!という噂や口コミ、評判を聞いて、不安に思う方も少なくないと思いますが実は必ずしもそうではありません。留学・ワーホリで滞在中の皆さんの1週間の生活費を公開する「留学生のお小遣い帳」で実際にいくらかかっているかを見てみましょう。

1週間合計 199.98$(約22300円)

1シンガポールドル:111.74円計算(2025/03/31日レート参照)

月曜日 $19.68ドル(約2200円)

$2.5ドル 朝食:バナナ、ヨーグルト
$1.19ドル MRT:オーチャード駅→シティホール駅
$5.0ドル 昼食:パン
$1.19ドル MRT:シティホール駅→オーチャード駅
$9.8ドル 夕食:チキンライス@オーチャード

火曜日 $17.78ドル(約2000円)

$2.5ドル 朝食:バナナ、ヨーグルト
$1.19ドル MRT:オーチャード駅→シティホール駅
$4.5ドル 昼食:フォー
$1.19ドル MRT:シティホール駅→オーチャード駅
$8.4ドル 夕食:フライドライス(エビ入り)@ラオパサ

水曜日 $19.08ドル(約2100円)

$2.5ドル 朝食:バナナ、ヨーグルト
$1.19ドル MRT:オーチャード駅→シティホール駅
$5.0ドル 昼食:パン
$1.19ドル MRT:シティホール駅→オーチャード駅
$9.2ドル 夕食:ホッケンミー@オーチャード

木曜日 $20.58ドル(約2300円)

$2.5ドル 朝食:バナナ、ヨーグルト
$1.19ドル MRT:オーチャード駅→シティホール駅
$6.5ドル 昼食:フィッシュボールヌードル
$1.19ドル MRT:シティホール駅→オーチャード駅
$9.2ドル 夕食:やきとり(とりQ)

金曜日 $35.78ドル(約4000円)

$2.5ドル 朝食:バナナ、ヨーグルト
$1.19ドル MRT:オーチャード駅→シティホール駅
$5.0ドル 昼食:パン
$1.19ドル MRT:シティホール駅→ベイフロント駅
$20.3ドル 夕食:タイ料理(ビール込み)
$4.2ドル デザート:ドーナツ&紅茶
$1.40ドル MRT:ベイフロント駅→オーチャード駅

土曜日 $52.0ドル(約5800円)

$2.5ドル 朝食:バナナ、ヨーグルト
$1.50ドル MRT:オーチャード駅→ハーバーフロント駅
$13.5ドル 昼食:パン&紅茶
$20.0ドル 遊び:おやつ、チケットなど
$13ドル 夕食:日系ラーメン
$1.50ドル MRT:ハーバーフロント駅→オーチャード駅

日曜日 $35.08ドル(約3900円)

$2.5ドル 朝食:バナナ、ヨーグルト
$1.89ドル MRT:オーチャード駅→マリーナパレード駅
$9.00ドル 昼食:ラクサ&ドリンク
$10.00ドル :買い物、おやつ
$9.8ドル 夕食:チキンライス
$1.89ドル MRT:マリーナパレード駅→オーチャード駅

この週はほかの週と比べてたくさん遊んだ週だったので、少し多く使ってしまっていますが、平均すると週15000円くらいだったと思います。

お気に入りのローカルフード

僕が良く食べていた2つのシンガポールフードを紹介します。

チキンライス

シンガポールといえばチキンライスと考える人が多いと思いますが、実際その通りです。

中でも家の近くにあったこのチキンライスは、9.8ドルと決して安くはないですが、おいしすぎて毎週2回ほど食べていました。

ラクサ

今回シンガポールに行って予想を超えておいしいと思ったのが、このラクサです。ラクサは、ココナッツミルクと香辛料が入ったスープ特徴の麵料理です。

実は辛いのがそんなに得意ではないため見て目で避けていたのですが、ローカルの友達に連れてかれて食べたラクサは、とても美味しかったです。

マリーナパレードにある、ラクサのお店「328」がとてもおいしいのでぜひ行ってみてください!

安く生活するコツ

物価が高いといわれるシンガポールで安く生活するコツ2つを紹介します。

中心部以外に住む

僕が住んでいたオーチャードエリアはシンガポールでも有数の高級エリアでした。家賃はシェアハウスで何とか抑えられましたが、スーパーなどの物価は抑えられませんでした。

この記事を読んでいる人にお伝えしたいのは、安く生活したいならまずは中心部に住むことをやめることです。
中心部から少し離れた場所でもシンガポール内ならそこまで困りませんし、物価も中心部に比べると安いことが多いです。

また、ローカルの人曰はく、中心部のシンガポール料理よりも、ローカルの人が使うホーカーのシンガポール料理の方が安くて美味しいそうです。

水筒を持ち歩く

2つ目は水筒を持ち歩くことです。この2つを持ち歩くことで、お金の節約につながります。

特にシンガポールは暑い国のため、すぐにのどが渇いて飲み物を飲みたくなります。スーパーの水は安いですが、誘惑に負けてお店のドリンクを買おうとすると3ドルすることも普通です。

僕は毎日水筒を持ち歩いており、サーバーがあれば水を補充してました。これをやるとやらないでは大きな差があると思います。

この記事を書いたのは・・・

Kosuke(大学生・男性)
Kosuke(大学生・男性)
|大学生・男性|2024年10月~
東京の私立大学3年生、大学は休学せずに必要な講義はオンラインで対応しながらワーホリに挑戦!