シンガポールでの家探し!

こんにちは~にゃんさくです!(=^・^=)

今回はシンガポールワーホリ生活に必要不可欠なお家探しをした時についてお話していこうと思います!

日本ではずっと実家で暮らしているので初めての家探しでした…🤓

 

🌟目次

  1. 私たちの予算、条件など
  2. 家探しの方法

 

🌟予算・条件

私はシンガポール滞在予定が3か月間なので、コンドミニアム・アパートメントなどの部屋を借りることができればいいなと考えていました!

また、友達のにゃんはると一緒に住む予定だったので、ベッドが2つある部屋を探していました🏠

ちなみにシンガポールの公団団地(HDB)は6か月以上の契約からしか借りることができませんでした😺

私たちの希望は以下の通りでした。

 

契約期間:3か月

希望家賃:$2400(2人合わせて)

立地:都心に近い住宅地(中家賃)、郊外の住宅地(低家賃)

キッチン利用:ヘビークッキング(なるべく自炊をしたいと考えていました)

その他の条件:コンドミニアム(施設が整っている)、マスターベッドルーム(トイレとシャワーが部屋にほしい)

 

私たちは家は毎日生活する場所なので、多少高くても快適さがほしいと考えていました。

また、毎日外食をするよりも自炊をして生活したいという希望でした🍚

 

🌟家探しの方法

家探しをする際には、シンガポール留学支援センターの方がたくさんサポートしてくださいました!

まず、日本出国前に間借り先希望アンケートを答えることにより、私たちの希望に沿った部屋を不動産サイトから厳選してくださり、なんとなく家賃の相場や部屋の雰囲気などを知ることができました。

シンガポールに到着して、次の日から実際に動き始めました🏠

まずは、シンガポール留学支援センターの方が厳選してくれた候補の中から私たちの条件に合う部屋のエージェントにWhatsAppを使って内見をしたいと連絡をしました。

全部の問い合わせに返事が来るわけではないので、とにかく数を打つことが大切だと思いました!

ベッドが2つある部屋が限られていることと、契約期間が3か月ということで断られることが多かったです🥲

 

私たちは合計2軒内見に行き、2軒目の部屋を即決しました!

部屋のタイプは1軒家の1室を借りるという形です✨

私たちが決めた部屋は家賃は$1800でしたが、契約期間が3か月ということで$1800の仲介費用を払い、やっと借りることができました😅

私たちの部屋の条件は以下の通りです!

 

家賃:$1800

立地:最寄り駅まで徒歩7分(他にも違う路線の駅や、複数のバス停あり)

キッチン:料理禁止

その他の条件:マスターベッドルーム(しかし、トイレとシャワーは私たち以外にあと1人と共用)

 

家探しをしてみて思ったことは、やはり好条件であるとその分家賃も高くなってしまうということです🥲

元々の条件であったクッキングができないことは少し懸念点でしたが、家の周りにはいくつかのホーカーセンターがあるので現地ごはんを楽しむことにしました😊

 

人生で初めての家探しをしてみて、エージェントと中々連絡が取れなかったり断られたりして本当に家が決まるのか不安に思うこともありましたが、現在1か月ほど住んでみてこの家にしてよかったなと感じています!(住めば都✨)

シンガポールの家賃はとても高いので妥協することの必要性を実感した家探しでした(笑)

家探しの時に見かけた野生のリスの写真です🐿

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました(=^・^=)

この記事を書いたのは・・・

にゃんさく(大学生・女性)
にゃんさく(大学生・女性)
|大学生・女性|2024年10月~
東京の大学で学ぶ大学4年生。就活も終わり大学生活最後に海外生活を経験するため、大学同級生のにゃんはるさんと一緒にシンガポールでワーホリに挑戦。