シンガポールワーホリ🇸🇬 出発から到着

日本からの出発🇯🇵

こんにちは、シンガポールでワーホリ中のIkumiです!今回は、出発から到着までの流れや到着後どのように過ごしていたのかを書いていこうと思います。

 

大学の友達やアルバイトの仲間や幼馴染など多くの友人が羽田空港まで駆けつけてお見送りに来てくれて、一気に自分はこれからシンガポールで生活するんだという実感が湧いてきました!少しみんなと別れてしまうのは寂しい面もありましたが、新しい海外での生活にワクワクしていました!

今回、私は羽田空港からJAL(日本航空)のシンガポール直行便を利用して来ました。東京羽田00:10分発の深夜便でシンガポールチャンギ国際空港に早朝の06:40分に到着します。

遅めの出発だったので日本の友達と羽田空港で親子丼を食べたりしながら最後の日本での時間を楽しむことができました。

 

元々、JALのオンラインチェックインを利用していたのでそこまでチェックインに手間取ることはなかったです。しかし、一つ問題発生。預け荷物が23kgまでだったのですが、27kgで4kgのオーバー!預け荷物は2つまで持ち込み可能だったので大きなバッグに4kg分移してもう一度荷物を預ける列に並ばなければいけませんでした。各航空会社によって預け荷物の規定は違うのでよく確認しながら、出発前に何キロなのか測ることをおすすめします💦

機内での過ごし方

そして、羽田空港から飛行機が離陸!今回は、深夜便だったので寝て過ごそうと考えていたのですが見たかった映画を発見してしまい、いてもたってもいれられず見てしまいました。見終わった頃には2時過ぎでそこから就寝しました。窓際の席でJALは枕やブランケットが一人一人席に付いていたのでとても快適でした。

しかし、深夜便は早朝の5時半すぎに朝ごはんとして機内食が提供されるので目が覚めてしまいました😂機内食は、パンケーキとオムレツ!洋風の朝ごはんは久しぶりで一瞬で完食しました。そうこうしているうちに気づいたらシンガポールに到着していました。

シンガポールに到着🇸🇬

シンガポールに到着して入国審査が不安でもありましたが、事前に入国カードをアプリ上で記入していたので、顔認証で一瞬で入国することができました。これも、日本にいる間にアプリの入れ方や記入の仕方を丁寧に教えてくだっさたおかげだと感じています。

入国したら、すぐに換金とSIMの受け取りを行いました。SIMはハートリンク留学エージェントのサービスで用意して頂いていたので、その申込書とパスポートを見せるだけで簡単に受け取ることができました。半年間も滞在するとなるとシンガポールの電話番号を所持することは必須なのでそれらを用意してくださっていたのは本当にありがたかったです。

 

そしてあの有名なJEWELの滝にご対面!かと思ったらJEWELの滝はまさかの10時から。。。そこまでやることもなかったのでせっかくだしと思い、10時まで滝を待ってみることにしました。それまではカフェでゆっくりしていました。10時になると滝が勢いよく流れ始め、圧巻!やはりこの滝を見ると一気にシンガポールに到着したんだと実感が湧きます。滝の周りは結構濡れるので注意です!

到着後の過ごし方

その後は、電車で仮滞在先まで向かい荷物を預けたのちにホテルの近くであるアラブストリートを散策し、留学センターの方と合流しホテルやオフィス周辺を散策しながら案内していただきました。電車でも空港から都心まで40分程度で2ドルほどで行けるのもシンガポールの魅力です!初日の夜ご飯はフードコートで私の大好きなチキンライスを食べました🌟たったの4ドルという安さに驚きながら、美味しさに感動しました。毎日このチキンライスが食べられると思うとこれからの生活とても楽しみでした。

ついに、ワーホリ生活が始まりました!一人暮らしをすること自体が初めてなのにそれを海外で行うのはとても不安な部分がありましたが、初日に過ごしただけでも生活のしやすさや、便利さを感じることができました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。これからのワーホリブログも是非楽しみに待っていてください!

この記事を書いたのは・・・

Ikumi(大学生・女性)
Ikumi(大学生・女性)
|大学生・女性|2025年3月~
都内の大学で教育学を学ぶ3年生。休学をして半年間のインターンに挑戦!