シンガポールでの家探しの旅 #2

こんにちは、シンガポールでワーホリをしているIkumiです!

 

前回の家探しについてのブログの続きをお伝えしようと思います。シンガポールでの家探しのコツについても経験をもとに書いてみたいと思います✨まだ前回のブログを読んでいない方はそちらを先に読んでいただけるとありがたいです!

 

渡航4日目 家の契約

 

昨日契約書をメッセージ上で作成してもらい、オーナーさんと契約内容を確認しながら間違いなどがなければ契約証にサインし、保証金を支払います。私の家は、リフォーム仕立ての最初の住居人だったため、家具や必要なものなど全てオーナーさんに用意してもらいました。全て新品の家具を使用出ることがとても良かったです。これで家の契約は終わりです。引っ越しの日時を伝えて、この日は終了しました。30分もかからずに家の契約が終了したことにすごく驚きました❗️

 

家探しのコツや注意点✨

3日間で6件もない件に行ったのである程度のコツが掴めたのでそれを紹介します。

シンガポールでの家探しでは基本的にコンドミニアムかHDBです。HDBとは多くのシンガポーリアンが住む公営住宅です。それぞれの特徴は以下の通りです。

コンドミニアム

・基本的に外国人とシェアハウス(男女混合も多い)

・プールやジムなどの設備が充実している

・狭めの部屋が多い

・家賃相場が高め

HDB

・シェアハウスもしくはホームステイ

・プールやジムなどの設備はなし

・比較的一つ一つの部屋が広い

・家賃はコンドミニアムに比べると安い

これらをもとに内見に行った結果私はそこまでプールやジムを利用する予定がなかったのでHDBで探すことにしました。私が内見したコンドミニアムはベッドと机で部屋の大半を占めており収納スペースが少なかったところが多い印象でしt。その反面HDBは一人一人大きめの部屋でとても快適に生活できると感じました。

 

HDBを借りる上でもう一つ重要になってくるのは、オーナーさんとの相性です。多くのHDBはオーナーさんと一緒に住むところやシェアハウスでも何かとオーナーさんと接触する機会が多くなります。内見に行く際には、オーナーさんの人柄や雰囲気をしっかりとみに行くことが重要だと感じました。私が内見に行ったうちの一軒は全く英語が話せない女性のお年寄りの方がオーナーで流石にコミュニケーションを取れないのは生活する上で大変だと思い辞めたこともあります。

現在の家の決め手🏠

今回はHDBを選択しましたがその決め手はいくつかあります。

1、オーナーさんの人柄

これが何よりも一番大きかったです。オーナーさんは日本が大好きで何度も日本を訪れていて、とても親切にしてくださいました。このオーナーさんの元なら住んでも大きなトラブルはなくコミュニケーションもスムーズに取れると確信しました。住み初めてもうすぐで1ヶ月ですが、オーナーさんが旅行に行った際にはお土産をくださったりと良好な関係を築けています💓

 

2、清潔さ

私が借りている家はリフォームしたばかりでリフォーム後最初の住居人だったので全ての家具が新品でした。これは本当に運が良かったと感じています。最初の住人だからこそ必要な家具があったらオーナーさんに言えば引っ越しまでに揃えておくと言われました。そのためベットのサイドテーブルなども用意してくださいました。また改めて、今後部屋紹介などもしていけたらと考えています。

 

3、利便性

私の住んでいる場所は都心からとても近い場所でバスやMRTで20分ほどで大体の観光地や中心地にいくことができます。これは本当に便利で語学学校までもMRTで2駅なのでとても助かっています。

 

 

これらの点から今の家に決定しました。本当に家探しをして感じたのはそれぞれに特徴があるのでその特徴を見極めて自分の生活スタイルに当てはまるか吟味することだと思います。そして絶対条件とあったらいいなという条件をしっかりと整理して、妥協するところやお気に入りポイントを見つけていくことが必要です。ぜひこのブログを参考にシンガポールライフを快適にする部屋探しをしてみてください!

これは、私の家の玄関からの景色です!ではまた次回もぜひご覧ください❗️

この記事を書いたのは・・・

Ikumi(大学生・女性)
Ikumi(大学生・女性)
|大学生・女性|2025年3月~
都内の大学で教育学を学ぶ3年生。休学をして半年間のインターンに挑戦!