シンガポールにあるMacRitchie Reservoirへ行ってみました!

こんにちは。ピーです。シンガポールに来て、2週間が過ぎようとしています。はじめは、戸惑うことばかりで、バスに乗ることさえ、戸惑っていました。(こちらのバスは、乗るときに手を挙げて乗車の意思を示さないと、基本的に泊まってくれないです。それに、降りる場所のアナウンスがないので、目的の停留所に近づいたときに降車ボタンを押さなければなりません。日本では、考えられないですよね。)

で、慣れてきたところで、MacRitchieReservoirというところに行って来ました。どんな感じの場所かと言うと、自然公園ですね。真ん中に大きな貯水池があって、その周りに、木道や自然遊歩道があります。歩いてみると、ウォーキングする人やジョギングする人、写真を取る人に出会いました。

MacRitchiescene

また、さまざまな動物を目にすることもできます。日本ではあまり見ない種類のサルがところどころにいました。遊歩道を歩いていると、足元に亀やらムカデやら、トカゲやら。リスもいましたね。森林に入って涼しい!という感じではないです、やっぱり暑いので。ここを歩くのであれば、飲料水は持ち歩いたほうが良さそうですね。歩くと、結構汗をかきますから。

monkey

「シンガポール」というと、まず最初にマリーナベイ周辺の巨大ビル郡やマレーライオンの噴水を思い浮かべるかもしれません。土地も東京23区ほどの広さしかなく、人口密度も世界トップクラスなのでビルや建物が所狭しと立ち並んでいるのかと思いきや、意外と自然が豊か。都市と自然のバランスが上手く取れた国だと感じます。

ということで、今回は、この辺にしておきます。
では、また!

この記事を書いたのは・・・

ピー(大学生・男性)
ピー(大学生・男性)
「ピーの海外インターン日記@シンガポール」
某国立大に在籍、初海外がシンガポールのワーホリ制度を利用した弊社でのインターンシップです。写真が趣味とのことで、ブログでもシンガポールの様々な風景を紹介してもらいたいです。