シンガポール国立図書館

こんにちは!シンガポールで語学留学&ワーホリ中のNanaです!

 

今回はシンガポール国立図書館について紹介したいと思います。

 

私は家で勉強出来ないので、いつも国立図書館の自習スペースで勉強しています。

国立図書館はブギス駅の近くにあり、学校からは歩いて約10分、寮からはバスを利用して約20分で行くことができます。

最近はテスト勉強やプレゼンの準備などをするために、ほぼ毎日図書館に通っています。

 

 

外観はこんな感じです。

あまり伝わりませんが、写真にはおさまらないくらい大きな建物です。

 


 

16Fまでありますが、自習スペースがあるのは、B1Fと7Fです。

私は7Fしか利用したことがないので、7Fの紹介をします。

(いつかはB1Fの自習スペースも利用してみたいと思います!)

 

 

7Fの自習スペースがある図書館に入る前に荷物チェックがあります。

水以外の飲食物の持ち込みが禁止されているので、もし持っていたらロッカーに預けなければいけません。

 

 

4桁の番号を自分で設定してロックするタイプのものです。無料です。

初めて利用したときに使い方が分からなくて困ったのですが、警備員のおじさんがとても親切に優しく教えてくれました。

 

飲食物をロッカーに預け、警備員さんにかばんの中をチェックしてもらったら中に入ることができます。

 

 

中はこんな感じです。

広々としていて座席もたくさんあります。

フリーWi-Fiも使えます。

私語厳禁なのでとても静かで、集中して勉強することができます。

平日は満席にはならないのですが、休日はとても人が多いので午前中に行くことをおすすめします。

 

最後に3Fにあるカフェの紹介をします。

 

落ち着いた雰囲気のカフェで、コーヒーを飲みながら勉強している人もいました。

私はサラダを注文しました。

 

ランチタイムだったので、レモンティーとスープを付けてくれました。

学生限定のランチメニューもあるようなので、次はそれを注文してみようと思います。

 

集中して勉強できて、おしゃれなカフェも楽しめるシンガポール国立図書館、おすすめです。

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。

この記事を書いたのは・・・

ナナ(大学生・女性)
ナナ(大学生・女性)
「ナナの留学&ワーホリ日記 in シンガポール」
大学2年次を終えて1年間の休学、最初の3ヶ月は韓国へ語学留学、その後、半年間のシンガポール語学留学&ワーホリに挑戦。