ワニに遭遇!?:シンガポールワーホリメモリー

こんにちは、シンガポールでワーホリ中のアヤです。

今回は、以前シンガポールとマレーシア(ジョホールバル)にあるスンゲイブロウ自然保護区(Sungei Buloh Wetland Reserve)についてお伝えしたいと思います。

私は今回バスとMRTを使って、1時間ほどかけて目的地まで行きました。
当日私はBugis(緑ライン・East west line)からJurong Eastまで乗り、(赤ライン・North South Pier)に乗り換え、目的地最寄りのMRT駅Krangi駅まで行きました。
そこからバスを使って目的地を目指してます。
バス停からSungei Buloh Wetland Reserveの看板がある場所まで記憶が曖昧で申し訳ないのですが、約20分ほど歩かなければなりませんでした💦

なので、行きはタクシーにして、帰りにバスやMRTを使う手もあると思います。散策する前から体力を消耗してしまうことになるので😂

 

スンゲイブロウ自然保護区は、やはり自然保護区に指定されているだけあり、自然がとても雄大です(語彙力がなく申し訳ないのですが😅)
マングローブや熱帯雨林に生息する動植物などを発見することが出来ます。なので、中にはワニに遭遇した時の対処法の看板など日本では見れないだろう変わった看板もありました😃

この看板を見たとき、私は絶対ワニがいるわけない、と思ったのですが、、、
この時の私の運が良かったのかワニに遭遇しました😂

(スコールに遭い、雨宿りを一緒にしていたシンガポール人のおじさんが教えてくれました)

 

 

すでにお伝えしているようにスンゲイブロウ自然保護区はマレーシアのジョホールバルとの国境沿いに位置しているので、シンガポールからマレーシアを眺めることもできます。
マレーシアはムスリムの方が多いことも知られており、ここからモスクも見ることも出来ました。少しだけマレーシア観光をした気分になりました😀

 

ボタニカルガーデン(Botanic Garden)やガーデンズバイザベイ(Gardens By The way)の2つの施設はすでに観光客の中でも有名になっていると思いますがスンゲイブロウ自然保護区はまだ都市部分からすこし離れているせいか比較的まだ観光客が少なく、ゆっくり自然を楽しむことが出来ると思います。
私はボタニカルガーデンもガーデンズバイウェイも行ったことがありますが、スンゲイブロウ自然保護区は圧倒的に1番大きいと思います。大きいですが、遊歩道やスコール時に雨宿りできる場所も保護区内にたくさん整備されているので、安心して楽しむことが出来ます!
まだ訪れたことのない方はぜひお勧めします☆

では今回はこのへんで失礼します!また👋

この記事を書いたのは・・・

アヤ(大学生・女性)
アヤ(大学生・女性)
「アヤのシンガポールライフ」
国際系学部で学ぶ女子大生が何度も旅行で訪れたシンガポールで半年間のワーホリ生活。インターンやアルバイト、卒論のフィールドワークもシンガポールで行います。