シンガポールで語学学校生活 1ターム終了。

明日で語学学校の3ヶ月1タームのコースが終了します。

私はまた次のタームも受講しますが、クラスメイトの大半が明日で最後。

お別れをしなければなりません。。

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思い返せば、私は本当に学校が大好きだったんだなぁと感じます。

生徒想いの教育熱心な先生に加え、何よりたくさんの素敵な友達ができました。

母国語も年齢も異なる、さまざまな国からの留学生で構成された、異色な環境での英語学習。

最初は馴染めるか不安でした。しかしそんな心配は不要でした。

自分から心を開いてクラスメイトと仲良くなろうと試みれば、彼らからはそれが倍以上になって返ってきました。

授業中の態度や考え方など、文化の違いを感じることも多々ありました。

しかしながら、一緒になって先生に怒られたり、宿題を助け合ったり、週末には遊びに出かけたり・・・。

同じ時を過ごして同じ気持ちを共有して・・・友達になるのに生まれた国など関係ない。本当にそう感じることができました。

みんなシンガポールにやってきた理由や目的、目標は異なりますが、学校にいる間は一つのチーム。

家族みたいな存在でした。

このタームが終わってからは、母国に帰る人、資格取得のため専門学校に通う人、仕事を始める人などさまざまです。

みんな別々の、新たなスタートを切ります。

別れがあれば、出会いもありますよね。

クラスメイトとの別れに少々センチメンタルになってしまっていましたが、次はどんな出会いがあるだろうと、実はワクワクもしているんです。

私も、シンガポール生活は残り3ヶ月。折り返し地点です。

気持ちを新たに、悔いの残らないように頑張りたいと思います!!

この記事を書いたのは・・・

モカ(大学生・女性)
モカ(大学生・女性)
「モカのシンガポールワーホリ日記」
大学では東南アジアの文化社会人類学を専攻。東南アジアが大好き!大学を休学して6ヶ月の留学&弊社でインターンシップ&レストランでアルバイト。